「妊婦なめてるだろ…」ダメ夫が出産の壮絶さを知った話vol.3

2022.06.21

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妊娠中の奥さんを思いやらず、自分勝手な言動ばかりの旦那さんも多いようです。妊娠や出産がどういうものなのか、全然分かっていないんですよね……。
そこで今回は「旦那さんが出産の壮絶さを知った話」の中から1つ、臨月なのに飲み歩いていて現実を見た旦那さんのエピソードをご紹介します。男性が思う以上に、出産って命がけなんですよ。


臨月なのに飲み歩く夫

「臨月になっても、毎晩のように飲み歩いていた夫。『予定日はまだ先なんだから大丈夫っしょ』なんて言ってきて本当にイライラしました……。ある日、夜寝ていたら急激な陣痛に襲われました。だけど旦那は飲み会で連絡もつかないし、本当に焦りました。
しばらくして帰ってきた旦那は、痛みに耐える私を見てオロオロするだけ。『俺、お酒飲んでるから運転できないよ!?』と言ってきた旦那に腹が立って『だから飲み歩くなって言っただろ!』とブチ切れました(笑)。
タクシーを呼んで病院に行きましたが、お産の進みが早かったらしく超スピード出産でした……。出産って本当に何があるか分からないですよね。のんきに飲み歩いていた旦那を思うと、今でもイライラします。本人は反省しているようですが……」(29歳・女性)

▽ 予定日通りに生まれてくることって、あまりないんですよね。いつ生まれてもおかしくない状態なのに、奥さんを一人残して自分は飲み会って……心配にはならないのでしょうか? いざというときに何の役にも立たない旦那さんが残念すぎます……。

2022.06.21

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記事を書いたのはこの人

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Written by 原桃子

つい読みたくなるような記事を書いています。猫とナマケモノとサメが好き。世の中にはいろんな人がいて面白いなと思っています。