妻が入院して子どもの面倒を一人で見た夫の感想「俺が悪かったです」vol.5

出産などで入院することになり、上の子を旦那さんに任せることになった……という人もいますよね。正直「大丈夫かな……」と心配になってしまうことも。育児に奮闘した結果、奥さんの偉大さを実感した旦那さんもいるようですよ。
今回は、入院中に子どもを任された旦那さんの体験談のなかから1つ、「自分のことができる小学生でも大変」だと気づいたエピソードをご紹介します。

小学生でも大変

「妻が入院することになったとき、子どもは小学5年生と3年生。ある程度、自分のことは自分でできる年齢でした。僕は子どもたちのために毎朝パンを焼いて、夜はお惣菜を買ってくる……という生活でしたが、妻がいないというだけでストレスはすごかったですね。
子どもがもっと小さいときだったら……と想像するだけでゾッとします。妻がどれだけ大きな存在だったのか、改めて実感しました。今まですべて妻に任せっきりで、本当に申し訳ないことをしましたね」（42歳・男性）

▽ 子どもがお手伝いをできる年齢になったとしても、奥さんがいないだけで負担に感じる旦那さんもいるようですね。知らないうちに奥さんに頼りっぱなしになっていたと、入院をきっかけに気づけた人も多いです。

いつもいて当たり前だった奥さんが急にいなくなったら……旦那さんの心労はすごいようですね。奥さんの大変さを思い知って、もっと協力的になってくれたら素敵です！