う、うちとは違う…! ママ友との間に感じた「経済格差」エピソードvol.3

2022.06.05

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子どもたちが同じ学校に通っていても、ふとしたところで経済格差を感じたりするもの。同じ場所で生活して、同じところに通わせているのに「う、うちとは違う……!」と驚いてしまうこともあるのではないでしょうか? よそはよそ、うちはうち。なんて言葉がありますが、それでもやっぱり気になってしまうものですよね。
ここではそんな、ママ友との間に感じた経済格差エピソードのなかから1つ、「おもちゃの価格帯」に驚いた話をご紹介いたします。


おもちゃの価格帯

「子どものクリスマスプレゼントの話になったときに、仲のいいママ友が年に1度だからって5万円くらいする木の玩具を買ってあげると言っていたとき。うちなんて数千円のキャラクターものの玩具なのに、5万て! さすがに年に1度でもそんな金額はかけられないなって思ってびっくりしたし、中古で似たようなものが売っていないか自分でも探しちゃった(笑)」(30代/介護士)

▽ 子どもの玩具に5万円の金額をかけるとなると、びっくりするもの。自分のものさえそんなにお金をかけていないのにと感じるママたちも多いはずです。

2022.06.05

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko