うちの義母最高かよ! 幼児をもつママが「拝みたくなる義母」vol.2

2022.05.20

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

世間では義母とのトラブルや不仲など、ギスギスとしたお話もちらほら聞きますが、もちろん素晴らしいお義母さんだってたくさんいます。
本日は人に自慢したくなるようなお義母さんたちのエピソードから、「子どもの教育方針」に関するお話を1つご紹介します。これは毎日拝みたくもなりますね。


叱るポイントは、自分の価値観で勝手に決めない

「お義母さんは、私たちの教育方針に文句をつけたりせず、こちらのやり方に寄せて協力してくれます。息子が悪さをしたりすると、まず私たちに『こういうときってどうしてる? 叱ったほうがいいかな』と聞いてくれる。大人がそれぞれ違うことを言うと息子が混乱しちゃうので、助かっています」(主婦/30代/女性)

▽ 子育てのやり方はそれぞれ違うもの。たとえば「おやつを食べてもいい時間帯」だけでも、決め方は家庭によって千差万別です。「夕食前だからダメ」という場合もあれば「食べさせてオッケー」という場合もありますよね。つい自己流のやり方でやってしまいたくなるところをおさえて、その子の両親の価値観を優先する姿勢、あっぱれです!

2022.05.20

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

いしいぬ

Illustration by