祝ってくれるのはうれしいけど…べビーシャワーで正直困惑したことvol.1

2022.05.13

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妊娠8か月頃の妊婦さんを主役に、友達や家族などで行う安産祈願のパーティーである「ベビーシャワー」。元々はアメリカで始まった行事ですが、日本でも少しずつ広まりつつありますよね。
今回は、そんな友達が開いてくれたベビーシャワーで「え、マジか……」と正直困惑してしまったエピソードから1つ、「伝えたはずの性別が違った……」という経験談をご紹介します。


伝えたはずの性別が違った…

「妊娠9か月頃、親友が『せっかくだしベビーシャワーやってあげる!』って言ってくれたのでお願いすることに。お腹の子の性別は女の子だと何度も伝えてあったし、分かってくれていたとは思ったんだけど……。
ベビーシャワーの会場であるレストランに着き、案内された部屋に入ると……中はブルー一色!『まぁ今は女の子だからピンクって時代でもないし、ブルーもありだよね……』と思いながら、パーティーが進行。
親友が用意してくれたという、ものすごく大きなダイパーケーキ(おむつでできたケーキ)が登場! やっぱりブルーで、あれ……と思いながらダイパーケーキの上に書かれた文字を見ると『It’s a Boy!』(男の子だ!)とでかでかと書かれたプレートが……。
せっかくのお祝いの場で『え、女の子なんだけど……』って言うとしらけるかもって思い、あえて指摘しなかったけど、あれだけ何度も女だって伝えたのになぜ……」(30歳女性)

▽ う~ん、この親友の女性は本当に性別のことを忘れていたのか、何かのミスなのか……どういう理由でこうなってしまったのか、本当に疑問ですね。確かに、せっかく祝ってもらっているのに「性別違うよ」って言うのも気が引けちゃう気持ちも分かります。

2022.05.13

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記事を書いたのはこの人

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Written by ヨーコ

南の島生まれの迷えるアラフォーライター・編集者。好奇心旺盛で、やや多動気味&HSP気質。霊感はないけれど、優れた直感力には自信アリ。