まだまだ甘い!「自称イクメン夫」の残念過ぎる行動とは?vol.4
子育てとは本来妻と夫が協力してやっていくもの、でもまだまだ日本では妻が圧倒的に育児を担っているケースが多いようです。それでも育児に積極的に取り組もうという夫も増えてきていますが、妻からすればまだまだ甘いという声も聞こえます。
今回はそんな「『自称イクメン夫』の残念過ぎる行動」についてご紹介します!
“育児なんてカンタン”と思い込む
「ワンオペ続きで私がもう限界だったので、夫の休日に数時間ほどお留守番してもらい、ひとりで外出させてもらいました。でも、心配だったので2時間ちょっとで帰宅。夫は“何の問題もなかったよ、子どもの世話なんて超ラクじゃん”と。いやいや、ずっと家にいただけで食事の用意も私がしていったんですけど」(20代/アパレル)
▽ ほんの短時間子どもと一緒にいるだけで育児はラクなんて思われたら、育児をなめるな! と言いたくもなりますね。
まったく育児をしないよりはもちろんいいですが、夫が自称イクメンとしてドヤ顔をしているのも妻としてはなんだかモヤモヤしてしまいますよね。
でも、そんなときこそ育児は夫婦で助け合ってやっていくものだということを忘れないで! どんなカップルでも最初は試行錯誤しながら、生活スタイルのなかに育児を組み込んでいくのです。ふたりにとって、そして子どもにとってベストなスタイルを自分たちで探っていくしかありませんね。
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