許せない! つわり中「ありえない言葉を吐く義母」を黙らせた話vol.1

2022.04.05

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

命がお腹に宿る「妊娠」って本当に奇跡的なことだし、やっぱりうれしいですよね。ですが妊娠中は、つわりに苦しむことも度々……。もちろん個人差はありますが、「つわりがきつくて寝込む」女性だって少なくありません。
そんなとき、本来であれば気づかってもらえるはずの家族にきつい言葉をかけられたら……?
ということで、つわり中「ありえない言葉を吐く義母」を黙らせた話についてご紹介します。


しんどくて横になっていたら…

「初めての子を妊娠中のときの話。ウチは旦那の実家から歩いて10分の距離ってこともあり、義母がよくウチに来る。ただ妊娠のことは義母に話すと面倒だから、安定期に入るまでは言わないでおこうと思っていたんだけど……。
つわりで動けず横になっていたら、義母が突然ウチに来て、『○○(旦那の名前)から聞いたわよ。妊娠したって! つわりでずっと寝ているって聞いたけど、本当にそうなのね。それよりあなた、○○にちゃんとご飯作ってあげているの? 掃除もしていない様子だけど……』というありえない言葉が……。
だから思わず、『はい、お義母さんに甘やかされて育ったせいか、息子さんは家事が全くできないんで、家はこの通りです。私は来週からつわりがひどくて入院するんで、家はさらに荒廃するでしょうね……』と言ったら、黙ったけど。
ていうかさ、妊娠を知っているならまずは『おめでとう』じゃない?『安定期まで言わないで』って旦那にあれほど言ったにもかかわらず言ったこともムカつくし……」(32歳女性)

▽ お嫁さんの体の心配どころか、自分の息子の心配ばかりしているのって、何だかなぁ……って感じですよね。そんなに心配なら、お義母さんがご飯を作ってあげたり掃除してあげたらいいのでは……? なんて思ったり。

2022.04.05

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by ヨーコ

南の島生まれの迷えるアラフォーライター・編集者。好奇心旺盛で、やや多動気味&HSP気質。霊感はないけれど、優れた直感力には自信アリ。

春風のの

Illustration by