ただでさえしんどいのに…幼児ママを襲う「生理中の試練」あるあるvol.1

2022.04.01

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

育児に家事にお仕事にと、日々マルチタスクをこなすママさんたちを襲う、月のもの……そう、生理! 女性にとって大事なものだと分かっていても、毎月のしんどさには声のひとつもあげたくなるというもの。本日は、幼児期のお子さんをもつママさんたちに「生理のときの育児あるある」を聞いてまいりました。

Googirlの公式youtubeチャンネル開設!
人気漫画を動画化してます!ぜひフォローお願いします

外出先でトイレに行きたくない!

「子どもと公園や動物園などのレジャー施設に行っているとき、生理だと交換場所に困ります。私が潔癖症なのもあるのですが、生理のときって普段よりいろいろバタつくし、落ち着きたいから場所を選びません? いちいち探すのも面倒だし、ストレスになるので、最初から諦めて夜用ナプキンをして家まで我慢しています」(公務員/30代/女性)

▽ 確かに、設備が整っていなさそうなトイレに入るのは抵抗がありますよね……。覗いてみたとき、子どもの待機場所がないところだったりすると、もう我慢の一択。あのがっかり感といったらなかなか言葉にできないものがあります。狭いトイレで、大荷物をかけるバッグハンガーがないとわかったときの絶望よ……。
お願いナプキン、あと30分だけもってくれ!

2022.04.01

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。