ママになって気付けた…「自分の母親を反面教師に！」と決意した理由vol.1

子育ては思い通りにいかないことばかりで、気持ちが滅入ってしまうこともありますよね。これまで育ててくれた母の偉大さを尊敬するものの、“お母さんの子育てを真似したくない部分”もあるのではないでしょうか？
自分がママになって気付いた、「お母さんを、反面教師にしよう」と決意した出来事をご紹介します。

週の半分はインスタント食品

「うちの母親はパートをしていたので忙しかったのはわかりますが、あまり料理を作ってくれませんでしたね。今思えば週の半分はインスタント食品か、お惣菜だったような気がします。だから、母親の手料理で好きなものを聞かれても、答えられないくらい印象に残っていません。お弁当も作ってもらったことがなく、毎日コンビニで買っていました。
そんな母親だったので、私は子どもにはきちんと料理を作ってあげようと決めています」（パート・34歳）

▽ 自分の母親よりも確実に忙しそうな友達の母親ですら、お弁当を欠かさず作っているのを知ってショックを受けたそう。料理は得意不得意がありますが、手抜きでもいいので子どもが喜ぶものを作ってあげたいですよね。