スカッと!「子どもが可哀想」と言う厄介な人を撃退してくれたのは?vol.1

2022.03.18

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育児中、やたらと「可哀想」と言ってくる人っていますよね。毎日、子どものために頑張っているのに「子どもが可哀想」と言われて悲しくなったママも多いのではないでしょうか? 今回は、そんな「可哀想ハラスメント」をしてくる人たちを撃退したエピソードをご紹介します! 意外な人が助っ人になってくれるかも……?


子どもがメガネをしていたら…

「子どもが遠視なので、早めに矯正しようとメガネをかけさせていました。ある日、子どもとバス停でバスを待っていたら、見知らぬおばさんに『こんなに小さいのにメガネだなんて』『テレビばっかり見せてるんじゃないの? 可哀想に』と言われました……。こちらの事情も知らないで勝手なことばっかり言って! 説明しようとしても聞く耳を持たないし、子どももショックを受けて泣きそうになっているし……。
そしたら、近くで聞いていた若い男性が、子どもに『メガネオシャレでかっこいいね!』『お兄さんもメガネ欲しいんだ』と声をかけてくれたんです。子どももうれしそうにしていたし、お兄さんの優しさに泣けました。おばさんは文句を言いたそうにしていたけど、お兄さんのおかげで黙ってくれてホッとしました(笑)」(40歳・女性)

▽ 何も知らないくせに「テレビばっかり見せている」と思われたら心外ですよね。「可哀想」だなんて言われたら、子どもも気にしてしまいます。うまくフォローしてくれたお兄さんに感謝ですね! イケメンすぎます……!

2022.03.18

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記事を書いたのはこの人

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Written by 原桃子

つい読みたくなるような記事を書いています。猫とナマケモノとサメが好き。世の中にはいろんな人がいて面白いなと思っています。

いしいぬ

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