ただでさえ忙しいのに…保護者から保育士さんへの無茶ぶりエピソードvol.1
毎日子どもたちのお世話をしてくれる保育士さん、大人の常識が通じない相手に日々大変な苦労があるかと思います。でも世の中の保育士さんたちを困らせているのは子ども以上に非常識な親たちかもしれません。
ただでさえ忙しいなか、理不尽な無茶ぶりを保護者からされたというエピソードをまとめてみました!
ピアノのレッスンを頼まれる
「年中さんを担当していた時にお母さんから『うちの子ピアノに興味持ち始めたんです。先生ピアノ弾けるでしょ、うちの子にちょっと教えてくださいよ』と頼まれたことがあります。でもクラスのなかでひとりだけ教えられるわけないし、そもそもそれ私の仕事じゃありませんから!」(20代)
▽ ピアノを習いたいならピアノ教室に通ってください! と言うしかありません。保育士とはひとりのためでなく、クラス全体を見るのが仕事です。
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