言葉遣いが悪すぎて…義実家での「孫対応」にモヤモヤした話vol.4
子育てをしているうちに「マイ育児ルール」が自然とできてくるものですよね。それはどの家にもあるものだったり、その家独自のルールだったりします。ですがときには、そのルールをなかなか守れない環境に置かれることも……。たとえば義実家。遠慮してなかなか「ウチではこうなので……」と切り出しにくい雰囲気もありますよね。
ということで世のママたちに、義実家での孫対応にモヤモヤしたことについて教えてもらいました!
言葉遣いが悪すぎて…
「どの家庭でも大体、子育て中『子供の言葉遣い』について気になるんじゃないかなぁ。ウチは特に厳しくもしていないけど、やっぱり言葉遣いが悪いと注意するし、自分自身も乱暴な言葉を使わないように気を付けている。
でも義父はとにかく言葉遣いがひどいし、暴言をすぐ吐く……。すぐに『テメェ』とか『○○じゃねーよ! バーカ』とか言ってくる……。だから義父に会うと、子供たちに暴言を吐かれるんじゃないかとハラハラする。暴言を吐かないとしても、そもそも言葉遣いが悪いので、できるだけ会わせたくないっていうのが本音。
長男がこの前、ふざけて『死ね!』って言ってたのを聞いてマジで焦った! だってウチではそんな言葉一切教えていないし、私も言わないし。もしかして……」(33歳女性)
▽ 子供の言葉遣いって、なんだかんだ言って家庭の影響が大きいもの。そんなに頻繁に会う関係じゃなくても、おじいちゃんの影響だってそれなりに大きいはずです。それに万が一子供がおじいちゃんの悪い言葉遣いをマネしたとしたら……。注意したところで、「だっておじいちゃんがそう言ってたから」と言われてしまうと、返す言葉がないですよね。
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