実は子供が苦手だったけど…「子供嫌いを克服した」方法とは?vol.2
世の中では子供が好きな人が大半で、そうでない人は肩身が狭いもの。結婚後数年以内に子供がいないと、自分の意思で子供を持たないことを選択したとしても、「不妊症?」ときかれることすらあります。本当に余計なお世話ですが……。
ですが、子供が嫌いであるよりそうでないほうが、生きていく上でよっぽど楽(子供は世界中どこにでもいますから……)というのもまた事実。
ということで世の「元・子供嫌い」な女性たちに、「子供嫌いを克服した方法」について教えてもらいました!
あえて子供と触れる機会を作った
「子供が苦手なのは、たんに子供慣れしていないだけなのかも……ってふと思って。だって、子供がいてもどう接すればいいか分からなくて、こっちのぎこちなさが伝わり子供が心を開かない、なんてことがよくあったから。そういう態度を見てますます、『子供なんて可愛くない!』って思いこんでしまっていた。
だから意識的に、子供と触れる機会を作るようにしてみたよ。とは言っても私には子持ちの友達はほとんどいなくて兄も独身だったので、ベビーシッターのアルバイトをしたり、子連れが多いお店で働いてみたりした。そうしたら、不思議なくらい『子供嫌い』がなくなった! これはマジでおすすめ」(24歳女性)
▽ 子供に「慣れる」ことは、子供への苦手心を克服する上で重要なポイントです! 子供と接する機会が増えるにつれて、不思議と子供が苦手ではなくなっていった……という人って、実はかなり多いようなので。にしても子供って、子供好き・子供嫌いな大人を敏感にかぎわけるものですよね。
Vol.3に続きます!
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