実は子供が苦手だったけど…「子供嫌いを克服した」方法とは?vol.1
世の中では子供が好きな人が大半で、そうでない人は肩身が狭いもの。結婚後数年以内に子供がいないと、自分の意思で子供を持たないことを選択したとしても、「不妊症?」ときかれることすらあります。本当に余計なお世話ですが……。
ですが、子供が嫌いであるよりそうでないほうが、生きていく上でよっぽど楽(子供は世界中どこにでもいますから……)というのもまた事実。
ということで世の「元・子供嫌い」な女性たちに、「子供嫌いを克服した方法」について教えてもらいました!
子供が苦手・嫌いな理由を分析
「結婚して数年たっても子供が欲しいって思えなくて……。電車で泣きわめく子、デパートで走りまわる子などを目にするにつけて、『やっぱり私が子供を持つことなんて無理!』と思わずにいられなかったんだよね。
でも、ある日『そもそもなんで子供が苦手なのか』理由を考えてみた。ぱっと思いついたのは『うるさいから』『行動が読めないから』『言うことを聞かないから』とかだったんだけど……。
そういった理由を掘り下げてみると、根本には『なんだか得体が知れないから』『自分の力でコントロールできない気がするから』っていうのがあったんだよね。苦手な理由を分析しただけでも、子供への苦手心がやわらいだよ」(28歳女性)
▽ 一般的に人は、「自分の力がおよばないもの」「なんだかよくわからないもの」などという、不安をかきたてるものが苦手な傾向があるのだそうです。日頃から不安心が強い人に子供嫌いが多い傾向があるのは、そのためなのかも。
Vol.2に続きます!
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