もう何度目!?「ちょっとお金貸して」常習犯ママ友への対処法vol.3
お金の貸し借りはヘビーなトラブルになり得ます。だからこそ、できるだけしないほうがいいと思って生きている人も多いのではないでしょうか。とはいえ、相手との関係が近しかったり、数百円単位の小さな金額だとつい、貸してしまったりもするものです。
前回につづき、「ちょっとお金貸して」の常習犯であるママ友へのぴったりな対処法を聞いてみました。
わざとお金を忘れたふりをする
「あまりにも返してくれないから、一緒にランチするときにわざとお金を忘れたふりして『払ってもらっていい? ……あ、今まで貸してたぶんでチャラになるよね?』って言葉で押し通した(笑)。実際にそれ目当てで高いランチを選んでいたから、ちょっとすっきりしたかな」(30代/金融)
▽ 毎回遊ぶママ友なら、思い切って自分もお金を忘れてしまうのもあり。忘れたふりをすることで、ママ友が払わざるをえない状況になります。そのときに「今度返すね」とは言わず、「この前貸したからそのぶんでチャラにして」と伝えられればベストです。
次回も「もう何度目!?『ちょっとお金貸して』常習犯ママ友への対処法」をご紹介します!
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