時代錯誤もはなはだしい! 義母が信じる「昔の子育て」的な迷信vol.3
初めての出産、子育てで新米ママは大変。そんなとき育児の先輩である義母がどんなふうにアプローチしてくるのか、でママの負担やストレスも大きく変わります。うれしい心づかいを見せてくれる人もいれば、子育ての常識がアップデートされないままの人も。今回はそんな義母の“昔の子育て”的な迷信をリサーチしてみました!
虫歯菌なんて存在しないという迷信
「義両親が孫をかわいがってくれるのはありがたいのですが、自分たちの使うお箸やスプーンを平気で子どもの口にも入れるので、毎回ドキドキハラハラさせられます。虫歯菌が移るので、と言っても理解してもらえません。“これくらい大丈夫でしょう”と笑顔で言われると、こちらも何も言えなくなってしまいます」(20代/サービス)
▽ 育児にまつわる衛生観念についてもアップデートできていない方々がまだ多いみたいで、ママを困らせます。
もちろん育児の大先輩として義母をリスペクトすることは大切でしょう。
でも実際に育児をするのはママたちであり、育児にまつわる常識や情報も時代とともに移り変わっています。そのことを義母たちにもよく理解しておいてもらわないと、いたずらに軋轢を生んでしまうので、困ったものです。
Back Number