育てやすい子限定!?「育児書」なんて当てにならないと思った理由　vol． 2

初めての育児に奮闘するママ。分からないことがあれば、育児書を読む人も多いですよね。しかし「書いてあることと全然違う……」「これは育てやすい子限定のアドバイスでは……？」と思ってしまうことも。
今回は「育児書なんて当てにならない」と思ったエピソードをご紹介します！

子どもの目を見て説明してあげましょう

「息子がイヤイヤ期に突入。どう接していいか分からず育児書を読んだところ『子どもが嫌がったら、ちゃんと目を見てゆっくり説明してあげましょう』って書かれていた。
そもそも、イヤイヤと暴れている子どもと目を合わせられないんですけど……。そして、説明したところで聞く耳を持たず……。手のかからない育てやすい子ならいいかもしれませんが、うちの子には無理でした」（28歳・女性）

▽  イヤイヤ期の対処法も、子どもによってそれぞれ。ちゃんと言い聞かせて分かってくれる子もいれば、大暴れでそれどころじゃない子もいますよね。育児書は参考程度に読んでおくほうが、振り回されずに済むでしょう。

次回も、「育てやすい子限定!?『育児書』なんて当てにならないと思った理由」をご紹介します！