感謝しかない! 保育士さんに伝えたい我が子の成長エピソードvol.2
幼児期、子どもが大きく成長する期間において、保育士さんは心強いサポーターです。子育てのプロである彼らの振る舞いからは、気付かされることがたくさんありますね。
前回につづき、子育て中のママさんたちから、お世話になった保育士さんへ伝えたい感謝の言葉たちをお届けします。
オムツ卒業に共闘
「幼稚園に入るまでにトイトレが終わらなかった娘でしたが、いやな顔ひとつせず、根気よくトイトレに付き合ってくださったハルミ先生。
それが仕事だから当たり前といわれればそうかもしれないですけれど、やっぱりオムツが取れてないことには気後れしていました。そんな私の心情も察してくれて寄り添ってくれたので、気持ちもかるくなりましたし、粗相してしまった娘をひどく叱りつけることなくパンツに移行できました。
『大丈夫! 一緒に頑張りましょう!』と励ましてくださった顔、今でも思いだします」(5歳児のママ/20代/女性)
▽ 幼稚園に入園するとき、多くの親御さんが心配する「トイトレ」。オムツを卒業するタイミングも個人差がありますので、子どものペースを無視して無理やり進めていいものでもないのだそうです。ママさんの後ろめたい気持ちもケアしつつ、お子さんの成長を促すことができるのは、経験豊富な保育士さんのなせる業ですね。
次回も、「感謝しかない! 保育士さんに伝えたい我が子の成長エピソード」をご紹介します!
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