ママ友にイラッとした上から目線エピソード【夫の実家自慢】vol. 7
よくも悪くも子育て生活に大きな影響を与えるママ友という存在。もちろん仲よくなれることもありますが、付き合い方が難しい、どの程度の距離感でいればいいのかわからない、なんてことも多いでしょう。そんななかでママ友からの上から目線についイラっとしてしまったという経験もけっこうあるようです!
夫の実家自慢
「ママ友仲間のなかにひとりやっかいな人がいて、やたらと夫の実家自慢をするんです。夫の実家は名家で土地をいっぱい持っているとか、連休は義両親と別荘に行く、だとか、よく話してきます。そこで『うわ、すごいね』なんて返すと、もっと自慢が続くので、いつも『へえ、そうなんだ』と軽く相づちを打つだけにしています。
自慢されればされるほど、べつにあなたの手柄でも何でもないしね、って思ってしまいます」(20代/パート)
▽ “虎の威を借りる狐”ではありませんが、自分に何もない人ほど必死で自慢できる何かを見つけ、他人にマウントをとりたくなるものなのでしょう。でも、夫の実家自慢をされても、周りにははっきりいって関係のない話だし、おもしろくもなんともないですよね。ママ友とはいえ精神的にはまだまだお子ちゃまなタイプかもしれません。
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