先輩ママに聞いてみた！「子供が一番可愛かった時期は？」vol． 2

母親歴まだ5年の筆者。子供を持つようになって、周りの先輩ママたちからよく言われるのが、「大変かもしれないけど……今が一番可愛い時期よ！」ってことです。それは単に小さい子の育児が大変だから、それをねぎらって言ってくれているのか、それとも実際にそうだからなのか……。
そんな疑念を胸に、子育てを卒業した先輩ママたちに「自分の子って……ぶっちゃけいつが一番可愛かった？」という質問をしてまいりました！

「子供が一番可愛かった時期は？」

4～6歳ぐらいまでの幼児期

・「息子の2、3歳頃は、赤ちゃんと幼児の中間っていうか、自我も出てくるけど言葉が追いついていなかったり、落ち着きがなくてつねに動き回ってばかりで、可愛いけど『大変だな』って気持ちの方が上回っていた。
でも年少さんになった4歳ぐらいから、ぐっと落ち着きが出てきて、私の話を聞いてくれるようになったし、勝手な行動をすることも減った。語彙も増えてきて、『ママ可愛いね』とかよく言ってくれてたな～。もう成人してしまった今となってはただただ懐かしい」（45歳女性）

・「今思えば、幼稚園児だった頃が一番娘と仲良しだったな。年中さんになるとひらがなを書けるようになって、一生懸命私に『ままへ』で始まる1行の手紙を書いてくれていた。今もその手紙は大切に取ってあるよ」（47歳女性）

▽ 筆者もまさに今、年中さんの息子がいますが……ちょっと生意気な面がありつつも、私が胸元をトントンしないと夜眠れない、鬼やおばけを怖がる、といった可愛いギャップにやられっぱなしです。
子供って、いったいいつまで親を必要としてくれるのか……考えてみると、人生のほんの短い時期ですよね。

次回もお楽しみに！