今なんて言った…? 子どもが放った「衝撃的すぎる一言」とは?
子どもって無邪気だけど、ときどきドキッと確信をつくような発言をしますよね。それが他人事だったら笑って済ませられるけど、いざ自分に向けられて想定外の発言が飛んでくると思わず「は? 今なんて言った?」と聞き返したくなるようなこともあります。今回はそんな子どもからの衝撃的発言をリサーチしてみました!
ママじゃなくて、おばあちゃんだった
「5歳の娘とお風呂に入っているとき、生え際の白髪をしっかり見られてしまいました。そのときムスメから『ママっておばあちゃんだったのねえ』としみじみ。何とも哀愁のこもった表情と言葉に、思わず“ごめんね”って言いたくなりました」(40代/教育)
▽ ママに白い髪が混じっている、というのが子どもながらにショックだったのかも。でも加齢現象として当たり前のことだし、あやまる必要はないと思いますよ!
“ママがう○こもらした”と一言
「気をつけているつもりでしたが、シーツにうっかり生理漏れして赤茶色の染みができていました。それを第一発見した4歳の息子が『ママがう○こもらした』と大興奮で、何度もリピート。その現場を夫も目撃して、夫もしばらくフリーズしていました」(30代/派遣)
▽ この年頃の子どもはとかく下ネタが大好き。ここは慌てて否定するとかえって火に油を注ぐようなものです。だまって興奮の過ぎ去るのを待つしかありません!
お弁当、子どもはしっかり見ています!
「料理が苦手な私にとって息子の幼稚園のお弁当が苦痛で仕方ありません。最初の頃は頑張っていたけど、今はもうご飯に前夜の残り物をつめるだけ。そんなある日息子がしみじみと『○○君のお弁当のほうが僕のよりおいしそう』と発言。うん、そっちのほうが絶対おいしいはずだよって我ながら思いました」(30代/IT)
▽ 手抜きの罪悪感はあっても、毎日お弁当を用意するだけでも大変。子どもにもそのことをわかってもらいたいですよね。
子どもながら経済格差に気づいている!
「まだまだ子どもと思っていた6歳のムスメ、でもある日『お母さん、○○ちゃんのお家は広くてオモチャもいっぱいで、車もあるのに、どうしてうちは貧乏なの?』と真顔で聞いてきました。子どもながらにしっかり観察しているんだなと思うと、ドキッとしました」(30代/パート)
▽ 他の家と比べだしたらキリがないんですけどね、子どもにとっては素朴な疑問なのでしょうが、これは親としてはドキッとしてしまいますね。
まとめ
忖度も遠慮もない予想の斜め上をいく言葉が出てくるのも、お子さまならではのこと。あまりのことに衝撃を受けてしまうのも仕方ありません。子どもというのは意外と大人をよく見ているものだとも思わされますね。どこで衝撃の言葉が出てくるのか、それもいわば育児の面白みの一つと考えて、あまりシリアスにならずコミカルに対処するのがベストではないでしょうか。