怒らせたら怖い…!? 要注意な「困ったママ友」タイプVol. 3
気が合えばすごく心強い育児の仲間。でも気が合わなかったりするとむしろ大きなストレスになるのがママ友付き合いというもの。つかず離れずの距離感が理想なのかもしれませんが、なかにはこちらを当惑させる困ったママ友も多いのが現実です。
今回はそんな要注意が必要な、困ったママ友タイプをご紹介します!
ボスタイプママ
「引っ越ししてきたばかりの頃、幼稚園のママ友グループの中にいかにもボス的なママがいました。周りの人はみんなその人に逆らえない暗黙の了解みたいなのがあって。
送り迎えの後の定期ランチ会、ハロウィンやクリスマスなどのイベント会、何かとそのママが仕切っているのですが、彼女に気に入られないと徹底的に無視されます。親にもなって何とも子どもじみていると思いますが、子どもの付き合いに響かせたくないと思い、ガマンしていました」(30代/営業)
▽ 親になってもいじめっ子体質なところが残っている人もいるのです。こういう人は大人になっても他人と適度な距離感というものがつかめず、“自分の味方、あるいは敵”と二分法でしか人間関係を築けません。こんな人に合わせてゆくのも面倒なので、傍観者的態度をキープするのが一番ですね。
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