ママ友バトルとは無縁!「ママ友がいてよかった」と思ったエピソード

2021.09.11

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ママ友というとギスギスした関係を想像してしまいますが、実際は「ママ友がいてよかった」と思うママが多いのではないでしょうか? なかには付き合いにくいママ友もいますが、自分と価値観の合うママ友がいれば、とても頼もしい存在となります。
ママ友バトルとは無縁な、ハッピーなママ友エピソードをご紹介します。


学校や園の情報を知ることができる

「ママ友がいると学校や園の情報を教えてもらったり、わからないことを聞くことができるのでとてもありがたい存在ですね。たとえば『今日の遠足の持ち物って何がいる?』と聞けたり、『幼稚園に着いたけど今なら駐車場空いているよ』なんて情報を共有することもできます。ほかにも先生のちょっとした噂話や裏側なんかも教えてくれるママ友もいるので、いろいろな面でありがたいですね」(専業主婦・35歳)

▽ ママ友同士で情報を共有することができるのは、ママ友を作るメリットと言えますよね。

困ったときに助け合える

「子どもが産まれる前まではママ友なんて必要ないと思っていましたが、子育てって一人じゃできないからママ友はいたほうが助かりますよ。仕事をしているので、急遽土日に仕事に入らないといけなくなって旦那も不在のとき、ママ友に子どもを預かってもらうことがあります。申し訳ないけど“困ったときはお互い様”というスタンスで、助け合いながら子育てを頑張っています」(エステティシャン・31歳)

▽ たしかにママ友がいると心強いですよね。困ったときに助け合えるような信頼できるママ友がいると安心です。

子育ての相談ができる

「子育ての相談って独身の友達に話しても理解してもらえないことが多いから、同じ境遇のママ友に話すのが一番ですね。『予防接種打った?』なんて話はママ友だからこそできる話題ですし。ちょっとした悩みもママ友に話すとスッキリと解決することが多いです」(専業主婦・37歳)

▽ ママ友とは子育ての話をすることが多いですよね。悩みや不安を分かち合えるのもママ友だからこそ。

旦那のことを愚痴れる

「ママ友とは月一でカフェに行くのですが、会話の内容は決まって旦那の愚痴。先月も会っているし、なんなら子どもの習い事が同じだから週一で話しているのに、これでもかってくらい愚痴が溜まるんです。話し出したら止まりませんね。あっという間にお迎えの時間になって慌てて解散するのがいつものパターンです」(パート・33歳)

▽ 旦那の愚痴はやっぱりママ友と話すのが盛り上がりますよね。旦那さまも、まさかこんなに愚痴を言われているとは思いもしないでしょう。

まとめ

ママ友作りを無理にする必要はありませんが、信頼できるママ友が一人でもいると安心です。お互いに支え合って子どもの成長を見守れるような関係性が理想ですね。

2021.09.11

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記事を書いたのはこの人

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Written by MARIE

モデル経験あり、2児のママをしている29歳フリーライターです。メイク・美容・ファッション・プチプラ・インテリアなどおしゃれなものが大好き!アラサー女子&ママ目線で役に立つ情報をお届けします。