大変だけど幸せも多い!「双子ママ」あるあるエピソード4選
子育ては大変ですが、なかでも双子ママというのは負担も2倍で大変! というイメージがありませんか? もちろんその通りですが、大変なことばかりでもない、むしろ考えようによってはラクかも? なんて楽観的に捉えている双子ママもたくさんいるようです。今回はそんな双子ママならではの子育てあるあるを集めてみました!
「双子ママ」あるあるエピソード
子ども同士で一緒に遊んでくれるので、ママはけっこう助かる
「たしかに赤ちゃんの頃のお世話は大変だったけど、2歳にもなると子ども同士で遊んでくれるようになるので、グッとラクになりました。公園や児童館に連れていかなくても、なんとなく家で子ども同士で遊んでくれるというのは助かります」(30代/主婦)
▽ 子育てのなかで「お友だちを作ってあげなきゃ」とママ友作りやネットワーク作りに励まなくても、自然と子ども同士で遊んでくれるなら、ママもかなり心理的負担が減りそうですね。
洋服、オモチャなどまとめ買いをフル活用できる!
「育児はお金がかかりますが、双子ということで洋服や子どもの日用品などをまとめ買いできるのは、案外大きなメリットだということに気づきました。子どもって成長も早いから、服などはとくに安く済ませたいと思いますしね」(20代/主婦)
▽ まとめ買いを活用できるというのは、さすが双子ママならでは。年齢差があるきょうだいだと上の子のおさがりになったりしますが、双子なら一気に同じペースで成長するのでまとめ買いが効果的です。
一番大変な時期はそんなに長くないし、ある意味キャリア復帰しやすい
「双子ママということで『大変だね』って周りから言われることも多かったけど、短期集中でふたりの子どもを一気に子育てしたという気でいます。一番大変な時期はせいぜい2年くらいだし、そのあとはもうすっきりキャリア復帰できました」(30代/医療)
▽ 仕事を続けたいママにとってキャリア復帰は大きなテーマ。子どもの年が離れていると育児期間も長引きがちですが、「双子なら時間的ロスも最小限」と合理的に考えることもできるんですね。
周りからいろいろ気遣ってもらえることが多い!
「双子を抱えて大変そうと思われるのか、周りからいろいろ気遣ってもらえる場面が圧倒的に多い気がします。電車に乗って席を譲ってもらったり、子どものひとりがぐずりそうなときは話しかけてもらったり……。ママ友もなにかと気遣ってくれて、感謝することが多いです」(30代/教育)
▽ たしかに育児の大変さを知っている人ほど、日々双子の育児をこなしているママへのリスペクトも高く、放っておけない気持ちになるのでしょう。
まとめ
ラクで簡単な育児なんてどこにもないし、どんなママだって苦労や大変な思いがあるはず。とくに双子ママはそんな苦労ももちろん多いでしょう。
でもそれでもポジティブな面を見出し、双子育児を楽しんでいるママたちもいるんです。大変さや苦労も多い分、喜びや幸せも倍増します。そんな双子ママはほんとうに幸せですね!