孫だけ置いていってくれればいい!? イラっとした姑エピソード【ネガティブ編】
避けて通れない嫁姑問題。イヤな思いをするとはわかりつつも、家族だから会わないわけにもいかないもの……。そのため心を無にして、何とかやり過ごしている女性もいるようです。
そこで今回は「姑あるある【ネガティブエピソード編】」をご紹介します。
息子に激甘
「とにかく旦那に甘すぎること。実家に帰ると至れり尽くせりで、『○○くんこれ食べる?』と聞いたり、みんなに内緒でこっそりケーキをあげたりしている。幼少期からこんな食生活ならそりゃ太りますよね……」(30代/主婦)
▽ 息子がかわいいのはわかりますが、あまりに甘すぎると引いてしまうもの。ここまで過保護だと、旦那がマザコンになるのも納得でしょう。
アポなしで突然やってくる
「『近くまで来たから!』と突然アポなしでやってくる姑。私が『散らかっているんで……』と伝えても、『大丈夫! 全然気にしないで!』とお構いなし。それでいて親戚の集まりのときに、うちが汚かったと暴露するんです。本当にいい加減にして! って思いますね」(30代/パート)
▽ アポなし訪問するほうが非常識なのに、掃除のことまでとやかく言われたくないですよね。こんなお義母さんを持ったら毎日気が気じゃないかも……。
孫に勝手に物を買い与える
「お菓子やゲームなど、勝手に孫に買い与えること。親として『いまあげるのはまだ早いかな』などいろいろ考えているのに、余計なことしないでほしい」(30代/主婦)
▽ 百歩譲って自分だけならまだしも、子どもにまで影響が及ぶと困るもの。孫をかわいがってくれるのはありがたいのですが、プレゼントによっては迷惑なことも。とはいえよかれと思っての行動だからこそ無下にもできず、対応に悩むようです。
「孫だけ置いていってくれればいい」
「姑はとにかく孫にゾッコン。帰省すると『おばあちゃんでちゅよ~!』と孫を抱っこして、そのまま離しません。帰宅時には『○○ちゃん(孫)だけ置いていってくれればいいのに……』とか言い出してイラッ。あなたの所有物じゃないんですけど!」(20代/主婦)
▽ ここまで母親をないがしろにされると、悪気があるとしか思えないもの。遠回しに「嫁はいらない」と言われているようで不快ですよね。もう姑に孫は会わせたくないでしょう。
いらないものを押し付けてくる
「棚の奥から出てきた大量のせっけんをくれた姑。『これ使うでしょ!』と言われたけれど、うちで使っているものがあるし……。しかも変色しているし臭いし、もうちょっと気を使ってほしい」(30代/主婦)
▽ 着古した洋服やバッグなどはもちろん、消耗品でもすでにお気に入りがあると貰っても困るもの。ましてや使用期限がいつのものかわからないものは、触るのすら抵抗がありますよね。「自分が使わないものは他人も使わないから!」と言いたくなります。