「うわ、ビミョーだな…」ママ友の言動に困惑した瞬間4つ
いろいろ価値観の違いもよくあるママ友。あまり深く関わらず、つかずはなれずの距離感をキープしていたいという人も多いようです。とは言ってもママ友の言動に“うわ、ビミョーだな”と感じることもよくありそうです。面と向かって指摘する勇気はないけど、ママ友に困惑させられた瞬間についてリサーチしてみました!
そんなに厳しく叱らなくてもいいのに…
「もともと神経質なところのあるママ友だったのですが、公園で一緒に遊んだときにちょっとしたことでも子どもを怒鳴りつけるように叱っていたのが気になりました。うちの子なんかその声に萎縮しちゃうし、そんなに怒らなくても、と正直思いました」(30代/会社員)
▽ そのママさんも何かストレスが溜まっていたのかもしれません。でも公園など人目につく場所でもあるし、そんなに激しく怒らなくても、と思ってしまいますよね。
健康食志向を極めすぎていて、ツラい…
「スーパーのお菓子コーナーで子どもと買い物をしていたら、近所のママ友と遭遇し、立ち話に。ママ友も子連れだったのですが、『着色料や添加物の入ったお菓子は体に悪いからダメ』と延々と自分の子にレクチャー。それ今ここでしなくてもよくない? って思いました」(20代/主婦)
▽ 健康食志向というのは立派ですが、でも場所柄というか、最低限のTPOはわきまえてほしいですよね。一緒にいるほうも肩身が狭い思いをします。
それって結局あなたの自己満足なんじゃ
「女の子のいるママ友なんですが、日頃からカワイめな親子コーデが多くて、さすがに引いちゃっています。ママは楽しいのだろうけど、娘はどう思うんだろう。インスタでも親子コーデをよくアップしているけど、ママだけはしゃいでいる感が否めません」(30代/教師)
▽ 親子コーデもたまになら微笑ましく思えるのですが、しょっちゅうだとママだけの自己満足なんじゃないかとも思いますよね。はしゃぎすぎな様子は正直イタイです。
興味のない習い事をアピールしてくる
「3人のお子さんがいるママ友。子育ての大先輩とは思うのですが、こちらが興味のない話題を延々と話し続けることがよくあります。最近特に気になるのはそろばんがいかにいいか、という猛烈アピール。でも私まったく興味をもてないので、毎回聞き流すことにしています」(40代/派遣)
▽ いい情報を共有したい! とつい前のめりになるタイプの人もいます。でも相手の反応をまったく無視だと、コミュニケーションという点では失敗ですね。
まとめ
ママ友ということでお付き合いしていても、実は考えや価値観が自分と随分違う人もいるようです。思わず困惑させられるような言動をする人と遭遇するときもありますが、そんなときほど、むきになって相手にするようなことはせず、“世の中にはいろんな人がいるんだわ”と一歩引いた態度で眺めていたいものです。