置く場所ないんですけど…姑からもらった「いらないプレゼント」5つ
いつの時代も難しい嫁姑問題。特に姑からのプレゼントに頭を悩ませる人は多いみたい。なかには「もはや嫌がらせなんじゃないか」と思うものもあるようで……? そこで今回は「姑からもらったいらないプレゼント」をご紹介します。
クセの強い食べ物
・「ミョウガやセロリなど、クセの強い野菜を大量にもらっても困る。夫も子どもも手をつけず、私が頑張って食べるハメになります」(30代/パート)
・「姑が毎年ご当地のインスタントラーメンを大量に送ってくるのですが、味がイマイチ。夫に『今年はいらないって言って!』と伝えても、『そんなこと言えるわけないだろ!』と一蹴されてしまいます」(20代/接客)
▽ 家族が好んで食べるものならありがたいですが、不評だと余ってしまいがち。しかも食べ物なので捨てる罪悪感が強いんですよね。できれば送ってほしくないのが本音でしょう。
服やストッキングで作ったマスク
・「マスク不足の頃、姑から『作ったから使って~!』と手作りマスクが届いた。でも布は明らかに着古した衣類、ゴムの部分は使用済みストッキングでした。さすがに気持ち悪くて処分しましたね」(30代/一般事務)
▽ 姑なりに一生懸命作ったのでしょうが、他人のストッキングを顔につける勇気はないもの。もう少し相手の立場を考えてほしいですよね。
開運グッズ
・「スピリチュアルにハマった姑が、謎の置物やパワーストーンをくれました。『この置物は玄関に置いて!』『パワーストーンは基本的に外しちゃダメ』など、注文も多くストレスです……」(30代/主婦)
▽ 家族を心配して、親切心から開運グッズをオススメしているのはわかります。でも自分がハマるのはいいですが、他人に押し付けるのはダメですよね。しかも言う通りにしないと「これじゃ幸せになれないわよ!」などと脅しはじめたりするから厄介なもの。夫から姑に注意してもらうしかなさそうです。
場所をとる健康器具
・「夫の誕生日に、場所をとる健康器具を送ってきたこと。手紙には『自粛期間で運動もできないでしょ~?』『これで体を鍛えてね!』と書かれていたけれど、明らかに邪魔すぎます!」(20代/主婦)
▽ ランニングマシンやバランスボールなど、場所をとる系はハッキリいって迷惑。邪魔だし、どうせ使わない未来しか見えませんよね。これはもうリサイクルショップで売るしかなさそうです。
はるか昔の服やバッグ
・「『高かったから捨てるのもったいなくて』と、しょっちゅう数十年前の服やバッグをくれます。状態がいいならまだしも大抵ボロボロ……。時代にも合っていないので、とてもじゃないけれど身につけられません」(30代/主婦)
▽ もったいないのはわかりますが、姑自身も着られないような服をもらっても困るもの。家に置いておいても仕方がないし、捨てるしかないですよね……。