パパも苦笑い!? リモート中に発生した「思いがけないハプニング」
リモートワークをしているご家庭だと、ちょっとしたハプニングを経験したことがある人も多いと思います。とくに子どもがいるとさらにその確率は上がりますよね。そこで旦那のリモート中に邪魔をしてしまったり、思わず笑ってしまうようなエピソードをご紹介します。
倉庫に避難したものの…
「夕方になると子どもたちが帰宅するので、庭の倉庫でリモートをしていた旦那。子どもたちの声も聞こえてこないので快適な様子でした。ある日子どもたちが倉庫のほうには行かず、玄関先でおとなしく遊んでいたのですが、近所の子と遊び始めて、気が付けば庭をキャーキャー言って走り回っていました。さすがにリモート中でもうるさいくらいの騒音だったらしいです」(2児のママ・34歳)
▽ 家の中だと子どもの声が気になるため倉庫に避難したのに、外で遊ばれてしまっては意味がありません。少々気まずい思いをしてしまったそうです。
トイレから…
「旦那がリモートで会議をしていたのですが、ちょうどそのとき子どもがトイレでうんちをしていて、『ママー! でーたーよー!』と家中に響き渡るくらいの大声で叫んでしまいました。いつものことなので仕方ありませんが、会議の相手にも聞こえて笑われてしまったらしいです」(3児のママ・37歳)
▽ 子どもからしてみたらいつもの報告をしたまでなので、悪気はありませんよね。会議中の相手もほっこりとした気持ちになったはず?
掃除機の音で…
「在宅勤務になった旦那は2階の寝室で仕事をするようになりました。一応毎朝予定を教えてくれるので、リモートの有無はわかるんです。その日はとくに予定がないってことだったので、何も気にせず歌いながら掃除機をかけていたら、後から『急遽リモートの予定が入って、やっていたんだけど……』と言われて、申し訳ないのと恥ずかしい気持ちでいっぱいになりました。鼻歌は聞こえていないことを祈りたいです」(1児のママ・29歳)
▽ 在宅勤務とはいえ、こちらとしても家事をやらなくてはいけません。掃除機のうるさい音が迷惑だったかもしれませんが、これくらいのことは大目に見てほしいですよね。鼻歌に関してはフォローできませんが……。
リモート中とは知らずに…
「リモート中とは知らずに、旦那の仕事部屋に思いっきり入ってしまったことがあります。しかも『ちょっと朝ごはんの食器くらい片付けてよ!』と鬼の形相で入ったところを、普通に見切れてしまいました。あれは恥ずかしかったですね……」(2児のママ・30歳)
▽ リモート中に思いがけずひょっこりと登場するハメになってしまった経験がある人は、実は多いのでは? 素の状態なので余計に恥ずかしさ倍増ですよね。
まとめ
自宅で仕事をするということは、なにかとハプニングがつきものです。集中できない環境で仕事をする旦那に同情しつつも、物音に気を使ったりいつも通りの生活ができないことにストレスも溜まりがち。リモートワークが原因でギクシャクしないよう、思いやりを持つことが大切です。