意外と助かることも…「ママ友がいて良かった」と思う瞬間
ママ友と聞くとマイナスなイメージを持つこともありますが、実際は仲の良いママ友がいることで助かった経験がある方も多いと思います。同じ境遇ということで話しやすかったり、困ったときに助け合うこともできますよね。
今回は、そんな「ママ友がいて良かった」と思う瞬間をご紹介します。
持ち物などの確認ができる
「仲良しのママ友とはよく朝から『今日って体操服で登園だっけ?』や『あの提出物っていつまで?』などのやりとりをして助けられていますね。こんなことを聞けるのは本当に仲が良くないと無理ですが、幼稚園や学校に関することを確認できるのはありがたいです」(専業主婦・30歳)
▽ これは仲良しのママ友じゃないとできないことですよね。ママ友がいないとこういった確認をすることができないため心細いですが、一人でもこのような存在がいると安心です。
ピンチのときに頼れる
「どうしても子どもを預かってほしいのに旦那にも親にも頼めないとき、ママ友にお願いすることがありますね。あとは体調不良のときに『お惣菜を買ってきてくれる?』とお願いして助けてもらったことも。
ピンチのときは一人じゃどうにもならないので、勇気を出してママ友に助けてもらうのもアリだなと思いますね。もちろん、自分もできることはなんでもしてあげたいです」(パート・37歳)
▽ まさにママ友との絆を感じるエピソードです。困ったときは同じママとして助け合うことが大切ですね。
旦那や子育ての愚痴を言える
「高校や大学のときの友達と今でも連絡をとりますが、やっぱりママになってからはママ友のほうが話しやすいですね。同じ境遇のママ友なので共通点が多くて、話のネタも尽きないので。特に旦那の愚痴や子育てのあるあるなんかは永遠に話せます」(パート・30歳)
▽ ママ友だからこそ話せるネタですよね。共感できることが多いと、ママ友との結束も固くなります。
お得な情報を仕入れることができる
「近所の安いスーパーとかお得な情報を仕入れるのはママ友からが多いので、すごく役立っています。自分だけじゃ限界があるので、地元の旬な情報を仕入れるにはママ友がいないと無理ですね。
特に情報通なママ友とはそこまで深い仲にはなれないけど、こういう情報をもらうのにはありがたい存在です」(フリーランス・32歳)
▽ ママ友界隈の情報伝達のスピードってすごいですよね。驚くほどの広がり方をするので、お得な情報はすぐにゲットできちゃいます。
まとめ
ママ友付き合いは面倒に感じることもありますが、困ったときに助け合うことができるのはありがたいですよね。自分と価値観の合うママ友がいれば、安心して子育てをすることにもつながるでしょう。