うわぁ…こういう人いるよね! 嫌われやすいママ友のタイプ5つ

2021.08.10

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育児をするうえで欠かせないのがママ友。さまざまな情報交換をしたり、ときには愚痴をこぼし合ったりするのですが、そんなママ友の存在がストレスだという声もあとを絶ちません。それはきっと、近づきたくないと感じる相手でもママ友としてお付き合いしなければならないから。
今回は、そんな嫌われてしまうママ友タイプをまとめてみました!

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嫌われてしまうママ友タイプ

プライバシーという概念は存在しない! 噂話大好きママ

ママ友のなかには、こちらが不思議になるくらいあらゆるところに情報ネットワークを張り巡らし、プライベートな話や噂話に精通している人がいます。「あそこの家はなかなか二人目ができない」「保育園のあの先生はもうすぐ結婚しそう」などとにかく噂好きで、こちらのこともいろいろ聞き出そうとします。
でもゴシップネタに興味がないママにとっては、そんなどうでもいい情報を吹き込まれても迷惑にしか感じません。

上から目線についイラッ! 先輩面ママ

ママ友ですからもちろん子育てが話題の中心。まして初めての子だと分からないことも多く、ママ友に意見を求めることもあるでしょう。
それを察してさりげなく的を射たアドバイスをくれるママ友もいますが、なぜか先輩面で上から目線なアドバイスをしてくる人もいて、正直イラっとすることも多いのです。
相手の反応をまったく顧みず、ひたすら自分目線でアドバイスされても心に響かないし、むしろストレスの原因になるだけです。

競争心丸出しでつらい! マウントママ

ママ友というのはお互いすでに人の親になっているのだから、大人としてのお付き合いをしたいと思います。でもどういうわけか子どもじみた競争心丸出しで何かとマウントしてくるママ友もいて、「いい加減にして!」と思うことも多いのです。
とくに「うちの子はもう○○ができる」「教えてもいないのに○○できた」など子どもの発達具合についてマウントされると、プレッシャーをかけられているようで嫌な気分にさせられます。

ハイブランドへのこだわりがすごい! セレブもどきママ

ママ友とはいえ家庭の経済状況は人それぞれ。でもお付き合いはなるべくフラットに、そんな違いを感じずにいたいものです。それなのに周りからドン引きされるくらいセレブな生活にこだわり、何かとハイブランドを自慢するような「セレブもどきママ」もいたりします。
彼女たちは本物のセレブではなく、無理に背伸びをしてセレブっぽく見せようとしているだけ。そんな底の浅さが見えるから、正直イタいとしか思えません。

一緒にいるとエネルギーを吸い取られる! ネガティブ思考ママ

子育ての悩み、夫婦のいざこざなど、たまにはママ友に愚痴をこぼしたいときもあります。同じ年頃の子どもがいる身近なママ友だからこそ共感できることもたくさんあるはず。
でもなかにはひたすらネガティブに自分のストレスをぶちまけ続けるだけの「ネガティブ思考ママ」もいます。そんなママといると、こちらのエネルギーも全て吸い取られそう。あまりにもネガティブすぎる人とはお付き合いも控えたくなります。

まとめ

うまく自分と気が合い、いい距離感で付き合えるママ友ができれば最高なのですが、あまりお付き合いしたくないなと感じるママ友というのもけっこういるのです。
そんな相手にはあまり深く突っ込まず、「変わった人だなぁ」と思うくらいで、やや離れたところから見守るようなスタンスでいるほうがよさそうですね。

2021.08.10

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。

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