これが現実…! 0歳児を「絶賛ワンオペ育児中」のママたちの食事
まだ意思疎通があまりはかれない0歳児の育児は、毎日が必死。寝かしつけに苦労したり、抱っこをしないと泣き続けたりと大変なことも多い時期ですよね。自分のことなんてあとまわし。ファッションにかまうなんて夢の夢。そんな人も多いのではないでしょうか。ここでは、0歳児をワンオペ育児中のママたちの食事を聞いてみました。
とにかく納豆!
「お昼ご飯は毎日納豆! とりあえず納豆を食べておけば栄養的に安心だと思っているから、納豆ご飯、納豆トースト、納豆うどん、納豆パスタをループしているよ。もちろん家には納豆のストックがある。お醤油をかけて混ぜるだけだし、簡単に作れて短時間で栄養をとれて便利! あと子どもも納豆が好きだからひきわりを愛用中」(30代/主婦)
▽ 手軽に栄養がとれる納豆を気に入っているママも多い様子。子どもにもあげることができて、自分も食べることができて便利ですよね。また、ご飯やパン、うどん、なんでも合うところも都合がいいです。
冷凍うどんにパスタソース
「電子レンジでチンするだけの冷凍うどんに、あたためるだけのパスタソースをかけて食べるのが当たり前になっているなぁ。あんまりにも食べるから飽きてきて、パスタソースは結構高いものを買っている! 炭水化物もとれて、手軽に食べられるから重宝しているよー! パスタはゆでるの面倒だからね……」(30代/IT)
▽ パスタではなく、あえて冷凍うどんにパスタソースをかけるという人も。パスタをゆでる時間も惜しいくらい、ワンオペ育児は過酷なものなのです。手軽にぱぱっと食べられて便利ですね。
冷凍餃子ご飯
「油も水も必要ない冷凍餃子を焼いて、ご飯と一緒に食べるだけ! ご飯もお肉もちょっとした野菜もとれて便利! あと最近の冷凍餃子ってすごくおいしくて……。家で自分で作るよりも買ったほうがおいしいから、餃子はもっぱら冷凍を買っている!」(30代/看護師)
▽ 最近の冷凍餃子は、びっくりするくらい簡単に作れてそしておいしいですよね。フライパンに乗せて焼くだけなので、ストックしているママたちも多いようでした。
パンばっかり!
「あんまりよくないんだろうなと思いつつも、手軽に食べられるパンばかりお昼ご飯にしているよ。片手で食べられるし、子どもが泣いて食べるのを中断しても冷めたりしないし、パン屋さんのパンはすごくおいしいし。ただ、太るのがネック……。手軽さには代えられない……」(30代/広告代理店)
▽ なんだかんだで、片手で食べられて冷めることもなく、おいしいパンも根強い人気です。太ることや栄養について考えなければ一番いいご飯かもしれません。
困ったときのたまご
「王道だと思うけど、たまごかけご飯かな。あとゆでたまごを作って置いておいて、おなかがすいたら適当に食べている。たまごは体にいいし、たんぱく質だし、いつも冷蔵庫にあるから」(30代/介護士)
▽ たまごを食べておけば大丈夫だという声も。だいたい冷蔵庫にいつも入っているので使い勝手がいい食材ですよね。