パパには理解不能…!? ママと娘のケンカあるある
女の子ママならではの特権や楽しいことがある反面、女同士ということでついイラッとしてしまうことも多いですよね。きっとパパには理解できないであろう、ママにしかわからない苦悩もあるでしょう。そんなママと娘のケンカあるあるをご紹介します。
服の好み
「8歳の娘とは最近服のことでバトルになりがち。だんだん自分の着たい服やこだわりみたいなものが出てきて、私が着てほしいと思っている服を着てくれなくなってきたんですよね。そうはいっても8歳なので色の組み合わせとかを理解していないから、たまにヘンテコなコーディネートになってしまうんです。そんなときに『こっちにしたら?』とアドバイスしても『嫌だ、それだと変だもん』と反抗。毎朝イライラしちゃいます」(パート・34歳)
▽ 女の子はだんだん服へのこだわりが出てきますよね。子どもの好みを優先してあげたいですが、つい口出ししたくなるものです。
口調の真似
「最近娘の口調が私に似てきたんですよね。私は疲れるとすぐに『疲れた』『めんどくさい』とかひとり言を言っちゃう癖があるのですが、娘も宿題をするときに『あー、もうめんどいなー』とか言っているんです。完全に私の影響ですが、ついイラッとしてそのことを指摘しちゃうんですよね」(フリーランス・32歳)
▽ ママの口調を真似するなんて女の子ならでは、という感じですが、ネガティブな部分は真似しないでほしいですね。
自分でやりたがる
「自我が芽生えてきたのか何でも自分でやりたがる娘。夜ごはんの支度をしていても『私もやりたい!』と言ってキッチンにやって来ます。時間に余裕があるときはお手伝いさせるのですが、習い事に行く時間が迫っているときにそんなことを言われると、正直イライラしちゃいますね。『今日は大丈夫だから』と言うと『何で? やりたい!』と機嫌が悪くなるので、困っちゃいます」(パート・36歳)
▽ お手伝いをしたいという気持ちはいいことですが、タイミングを考えてほしいのがママの本音。簡単なお手伝いを任せても不満そうな顔をするため、対処法が知りたいですよね。
口が達者
「小学生になると口が達者になってきて、よく娘とはケンカに発展します。前までは素直に聞いていたことも、最近は『でもママだってやってるときあるじゃん』とか『学校ではそんなこと言われないよ』など、いちいち口ごたえをしてくるんです。こっちもイライラしないように冷静に話すようにしていても、いつのまにかヒートアップして大人気ない対応になりがち。女の子って大変です……」(専業主婦・33歳)
▽ 知恵がついてくると口ごたえをするようになります。これも一つの成長ですが、カチンとくることもありますよね。まさに女同士のバトルです。
まとめ
女の子ママならではの苦悩をご紹介しました。おませさんな一面がある女の子は、ついママとケンカになってしまうことが多いですよね。親として冷静に対応しようとしても、女同士のバチバチした争いに発展することも。そんなときは深呼吸して、心に余裕を持つようにしましょう。