関係を断ち切りたいのに…ウザすぎて距離を置きたいママ友エピソード
子どもができると、これまでとは違うタイプの友達との付き合いが始まります。その中には、猛烈に苦手とする種類の人もいたり……。今回はそんな、ウザすぎて距離を置きたいママ友エピソードを集めてみました。
遊びに来ると家を汚しまくる子ども
「よだれや鼻水のついた手でテーブルや窓をめちゃくちゃ汚しまくったにも関わらず、それを拭いたりすることもないママ友がいて、家にあげたくないんです。
悪気があってやっているわけではないとはわかっているんだけど、クッションにべったりと離乳食をこぼされたこともあって、私だったら謝りまくる案件ですよ。でもそのママ友は全く申し訳無さそうな感じでもなく、いつも汚したままで、正直うんざりです」(29歳・Cさん)
▽ 帰ったあとに掃除すればいいだけの話なんだけれど、明らかに自分の子どもが汚したとわかっているのであれば、できる限りキレイにするべきですよね。
ネットワークビジネスの勧誘
「新しく引越してきた場所で、一番に仲良くなったママ友にネットワークビジネスの勧誘をされたときにはショックでしたね。
しかも私だけではなく、フェイスブックで私の友達とかにも許可なく連絡をとって、勧誘しようとしていたときには本気でドン引きでした。それ以来、優しくしてくれる人全員を疑ってしまいます」(27歳・Mさん)
▽ ママ友仲間の中に一人はこういう人がいるんですよね。
事あるごとにマウンティングしてくる
「ママ友の一人がとにかく誰よりも優位に立ちたいタイプで、毎回話をしているとイライラが止まりません。
どんな話のときにも『私なんて○○なの!』と卑下しているように見せかけて、自分の旦那さんのほうが稼いでいる自慢から、子どもの成長が早い自慢まで、必ずと言っていいほど、話の中心に立とうとしてきます。ある意味どんなジャンルでもマウンティングできるからすごいなあと感心しますけどね」(30歳・Nさん)
▽ ママ友グループの中で崇められる存在でいたいんでしょうね。
キラキラママ友でいなければならない
「インスタグラムにキラキラしたママライフを投稿しているママ友と会うときには、私自身もキラキラママ友でいなければならないので疲れます。
会う前日にそのママ友とママ友の子どもと、私や私の子どもの服の色のバランスが合うような色の服を着てくるように指示が来たり……。遊んでいる間も写真撮影に必死だし、勝手にママ友自身が写りのいい写真をアップされているし、そろそろ距離を置こうかなと思っているところです」(32歳・Kさん)
▽ インスタグラムの世界で輝くママ友たちの裏側を覗いている感じですね。
関係を断ち切りたいけど、そう簡単に逃げることができないママ友の世界。みなさんもこんな困ったママ友、周りに一人はいませんか?