こういうときだけ…!夫のパフォーマンスイクメンにイラッとしたエピソードvol.5

2021.07.24

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いつもは家事や育児に無頓着なのに、ふとしたとき夫に「イクメンです」といったパフォーマンスをされると、妻はイラッとするもの。普段の生活を見ているからこそ、人前だけでイクメンぶっちゃって……なんて思うこともあるのではないでしょうか。
周りにイクメンアピールするよりも、妻に認められる父親や夫でいてほしいものですよね。ここではそんな、夫のパフォーマンスイクメンにイラッとしたエピソードを聞いてみました。


月齢を聞いて「その頃は…」と語る

・「子どもが赤ちゃんの頃は、仕事が忙しいとかで残業して夜遅くに帰ってくることも多かったくせに、自分の後輩に子どもが産まれると、『その頃は夜泣きが大変だよなぁ』とか『離乳食たべないこともあるよな』なんて語っていてイラッ。それ、全部私が泣きながら相談したやつじゃん。
まるで自分が育てたかのように言わないでほしい」(30代/主婦)

・「友達に子どもが産まれたのでお祝いの電話をかけていた夫。隣の部屋から『今3か月か。可愛いけど大変な頃だよな』とか『夜泣き大丈夫? ちゃんと奥さんをいたわるんだよ』とか聞こえてきてイライラしかない。あなたは自分の子どもが3か月のとき、夜泣きの対応もオムツ替えも一度もしなかったでしょ!」(30代/公務員)

▽ 自分はほとんど育児をしてこなかったのに、知り合いに子どもが生まれると、あたかも「イクメンでした」みたいな振る舞いをする。そんなイタい姿を見たらイラっとしますよね。

2021.07.24

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko

三井みちこ

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