子どもって残酷…! 我が子から言われてショックだった言葉【後編】
子どもに言われてショックだった言葉はありますか? 前回に引き続き「子どもから言われてショックだった言葉」をご紹介します!
子どもから言われてショックだった言葉
早くメイクして!
「子どもの友達が家に遊びにくる日。娘に『ママ早くメイクして! メイクしないと可愛くない!』と言われた……。たしかに私のスッピンはひどいけど……」(38歳・女性)
▽ 女の子はママの見た目に厳しいもの。「メイクしないと可愛くない」って、自分でもわかっているけどへこみます!
何でこんな家に生まれてきちゃったんだろ
「将来のために日々節約を心がけている我が家。高校生の子どもがブランドのバッグを買ってと言ってきたので、『買えるわけないでしょ!』と言ったら『あーあ。何でこんな家に生まれてきちゃったんだろ』とつぶやいていた……。まさかこんなことを言われる日がくるなんて」(48歳・女性)
▽ 反抗期になると、さらに言葉がキツくなってきます。子どもの将来のためにお金を貯めるって、本当に大変なことなんですよね。自分が親になったとき「何てひどいことを言っちゃったんだろう」と反省してくれたらいいのですが……。
ママって頭悪いんだね
「息子が宿題を教えてと言ってきたので、『ママは算数できないからパパに聞いて』と言ったら『ママって頭悪いんだね!』と……。あまりに直球でビックリしました……」(40歳・女性)
▽ 高学年になると、宿題も難しくなってきますよね。パパにバトンタッチしたくなることも……。しかし、ここまでハッキリ言われると言い返す言葉もありません……。
ママのご飯おいしくない
「『給食のエビフライがおいしかったー!』と喜んでいた息子。その後『お母さんのご飯はおいしくなーい』と言われた……。給食に負けるって、想像以上にショックだな……」(36歳・女性)
▽ 給食をおいしく食べてくれるのはいいけど、「ママのご飯はおいしくない」は大ショック! 毎日、時間をかけて作っているのに、たとえ冗談でも悲しすぎますよね……。
まとめ
いかがでしたか? 小さいときは無条件で「ママ大好き!」と言ってくれた子どもも、大きくなるにつれて憎まれ口をたたくように……。ショックですが、それだけ成長している証拠なんですよね。とはいえ、言われっぱなしは悔しいし、そんなことを言う大人に育ってほしくない! というわけで、次回は子どもにひどいことを言われたときの対処法をご紹介します!