親バカけっこう! ママがキュンとした子どものセリフ4つ
子どもとの日々は常にバトル、ママはいつも疲労困憊です。でも面白いもので、子どもってそんなママのお疲れを一気に吹き飛ばす言葉もかけてくれるのです。
いつもというわけではありませんが、そんな子どもからの一言に胸がキュンとすることも。今回はそんなママのハートを鷲掴みにする子どものセリフをまとめてみました!
キュンとした子どものセリフ
「ママは僕が守るからね」
男の子ママが一度は言われたい、ベスト・オブ・胸キュンセリフはやはりこの「守ってあげるからね」でしょう。男の子はどんなに小さくてもヒーロー願望があるようで、ママを守ってあげたいという気持ちをストレートにあらわしてくれます。
夫にはもはや期待できないようなこんなセリフを、まだまだ小さな息子が聞かせてくれたら、もうどんなママでも目がハートになるはず。ママの心に一生残る、最高にプライスレスな贈り物です。
「僕がお小遣いを貯めて、いつか連れていってあげる!」
「旅行にも行きたいけど、お金もないしね」なんて言ったときに、息子からのこの言葉。子どもの前でうかつに「お金がない」なんて言うべきではなかったと思いますが、それにしても自分のお小遣いを貯めて、それをママのために使おうとしてくれる心遣いが何ともうれしいかぎり。子どもって案外こういうところが健気だったりします。
まだまだお金の価値なんて本当には理解していない年齢でも、いろいろ考えているんだなと思わされます。
「さみしくなったらこのお人形持ってていいからね」
小学校がスタートしたばかりの娘。学校生活にうまく馴染めるかしらと心配していたら、娘のほうからこんなセリフが出ました。
きっと心配している様子が伝わったのでしょう。まだ6歳の娘からこんなふうに言われたら、ママのほうがしっかりしなければなりません。本当は自分がそのお気に入りの人形を持っていきたいところなのでしょうが、そこをぐっとガマンして、ママに「持ってていいよ」という健気さに親バカながら、感動します。
「ママが疲れているときは、お手伝いしてあげるね」
どんなママだって疲れて何もしたくない、なんて気持ちになるときがあります。家事も放棄したいと思っているところに、娘が「ママが疲れているときは、お手伝いしてあげるね」と自ら進んで食器を片づけたり、洗い物を始めようとしたりする姿を見ると、つくづく「この子も成長したなあ」と感じずにはいられません。もちろんまだまだ見よう見まねで、ひとりでは危なっかしいのですが、こんなセリフに涙腺崩壊しそうなときもあるのです。
まとめ
育児をしていると毎日子どもに振り回されっぱなし、そんなふうに感じることもよくあります。でもそんな日々でも、子どもから思わぬうれしい言葉が聞けたら、疲れや苦労も吹き飛ぶと思いませんか? 親として子どもの成長を見守っているつもりですが、本当は子どものほうがはるかにママの様子をよく観察して、ママのために何かしようと頑張っているのかもしれません。