一人なのにユラユラ…ママになって無意識にやってしまうこと4つ
ママになると初めての経験ばかりで、とまどう毎日ですよね。でも子どもの笑顔を見るたびに、また頑張ろうと思えるもの。そんな育児中って、無意識にやってしまうことがあると思いませんか? 今回はママならではのあるあるをご紹介したいと思います。
子どもの写真を見てニヤける
「職場で休憩時間になると、無意識に子どもの写真やムービーを見返してニヤニヤしています。気がつくと時間がたっていることに焦るのですが、疲れたときは子どもの顔を見ると癒やされるんですよね。そばにいられるとイライラすることもあるのですが、写真はただただほっこりしちゃいます」(会社員・34歳)
▽ ママなら無意識のうちに子どもの写真を見返すことって、よくあるのではないでしょうか? 特に疲れたときに見ると、とても癒やされますよね。
自分の服より子ども服
「出産後、久しぶりに友達に会ってランチをした帰りに、ふらっとデパートに寄ったんです。自分の服を買おうと見ていたつもりが、いつのまにか子ども服売り場に行って服を買っていました。自分の買い物はできなかったけど、『こういうのってママっぽいよな』となんか妙にうれしくなりましたね」(専業主婦・29歳)
▽ 自分より子どものことを優先するのは、ママなら無意識にやってしまうでしょう。子どもと離れている時間も、頭の中は子どものことでいっぱいになりますよね。
一人なのに揺れる
「うちは子どもとスーパーに行くときやお散歩に行くときなど、ずっと抱っこひもを使っています。常に抱っこをしていると、あやすために横にユラユラ揺れるのが癖になってしまって。子どもを抱っこしていない一人のとき、たとえばレジ待ちのときなんかも、無意識にユラユラ揺れてしまったり。これってママあるあるですよね?」(専業主婦・28歳)
▽ 抱っこひも派のママなら特に共感できるはず。一人でいるときもユラユラしてしまうのは、完全に体がママになっている証拠ですよね。
「ママー!」の声に反応
「公園に行ったときとか、『ママー!』と呼ぶ声を聞くと無意識に反応してしまいます。自分の子じゃないんですけど、声が似ていたりするとついピクッとしますね。だってたしかにママですからね」(パート・30歳)
▽ ママと呼ぶ声が聞こえて、ハッと振り返った経験がある人も多いと思います。他にも子どもの泣き声や同じ名前の子がいると反応せずにはいられませんよね。
まとめ
ママならではの無意識にやってしまうことをご紹介しました。どれも共感できることだったのではないでしょうか? 日常の中で無意識にやっていることを探してみると、また新たな発見があるかも!?