そこにいる意味って…? 夫が起こしたびっくり育児事件 vol. 6
育児と家事に追われる日々。夫に「これやっておいて!」と頼んだら、びっくりする展開が待ち受けていたという経験をしたことがあるママも多い様子。やってほしいことと、実際にパパがやっていることが、一致しないなんてこともよくあるようです。
「これを頼んだはずなのに」とびっくりしたり、「いや、そうじゃないでしょう。もっとちゃんと考えて!」と言いたくなるようなこともしばしば。ここではそんな、夫が起こしたびっくり育児事件を聞いてみました。
本当に見ているだけ事件
・「夕飯を作っているときに、子どもが私と遊びたがっていたから咄嗟に『今、夕飯作っているから子どものこと見て!』って頼んだけど、夫は本当に子どものことをチラッと見ているだけで自分はスマホゲームに没頭。普通、子どもと遊んであげるものじゃないの? 結局子どもたちはまた私のところにきて、遊んでって言い出して……大変」(30代・主婦)
・「夫に『私がお風呂に入っている間、子どもたちを見てね、よろしく』って頼んだら、入って10分もしない間に子どもの泣き声が聞こえて。
どうしたんだろうと思っていたら、上の子がお風呂場まできて『○○(下の子)が階段から落ちた!』って報告しにきてびっくり。どうやら夫は子どもを見ているだけで、危ないよという注意もしなかったらしい。あなたが存在している理由ってなんなの」(30代・主婦)
▽ 「見ていてね」には「遊んであげてね」や「危ないから注意してね」など、いろんな意味がこめられているもの。そのことにも気づかないのは、父親として無責任なのではと思ってしまいますね。
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