いい関係を築きたいけど…正直「厄介だな」と感じるママ友タイプ4つ
ママ友付き合いが難しいというお悩みをよく聞きますが、たしかに学生時代のように自分と何となくフィーリングが合うから、というだけで決められないのが難しいところです。とはいえ子どものためにもママ友とはいい関係を築いていきたいもの。それでも「厄介だな」と感じるママ友タイプを集めてみました!
「厄介だな」と感じるママ友タイプ
グループに属していないとダメ? 派閥を作ろうとするママ
女子って何かとグループを作って群れたがる生きものなのかもしれません。でもそのグループの重い人間関係が苦手だったという人も多いでしょう。
学生時代ならまだしも、大人になってもまだそうしたグループや派閥を作り、自分たちとそれ以外をわけようとするママもいます。そのグループにいないと肩身の狭い思いをしたり、あるいはのけ者にされてしまったり。子どもっぽいとしかいいようがありませんが、そんなママもいるのです。
上昇志向が激しいハイスペック偏重ママ
子どもを出産した病院から始まり、幼稚園や保育園、お受験、そして夫の社会的ステータスや収入といったスペックに、強いこだわりを持つママもいます。新しく知り合うとまずは質問攻めで、相手を値踏み。それによって露骨に態度を変えられたりすると、さすがにムッとしますよね。こうしたハイスペック偏重ママは上昇志向が強く、付き合う相手を表面的なことだけで判断します。でもそれは劣等感の裏返しとも考えられそうです。
妙に女を感じさせるおフェロモンママ
ママになってもきれいでいたいし、夫から女として見られたいという気持ちが強いのもいいと思います。でもいつもボディラインがくっきり出るような服装だったり、香水がきつかったり、妙に女を強く感じさせる、おフェロモンママもいます。本人は自信満々なのですが、周りからは若干浮いた存在になっていることに気づいていないことが多いのが特徴。ママっぽさが皆無で、「ちょっと苦手」と感じてしまうママもいるでしょう。
主体性がなく、何でも一緒にしようと誘ってくる依存系ママ
子育てをするうえでいろいろ相談したり、ときには助けてもらうこともあるママ友。だからこそ大人としていいお付き合いをしたいと思うのですが、学生時代からの延長線のような感覚で、何をするにしても一緒にしようと誘ってくる依存系ママもいます。
このタイプは仲がよければこそ、一緒に何でもするというこだわりが強いタイプ。その反面何回かお誘いを断ると、もうそっぽを向かれてしまうということもあるので面倒な相手です。
まとめ
自然と仲よしなママ友ができればいいですが、それがなかなか難しいという人はとにかく適度な距離感で付き合うことを考えてみましょう。適度な距離感というのも人によって違います。だからこそ、どしどしプライベートに踏み込んでいくことなく、かといって疎遠や険悪ということでもなく、会えばにこやかに世間話ができる、そして子どものことを一緒に話し合える。それくらいの関係でいられればいいのではないでしょうか。