見ないで! 親として子どもに見られたくないことベスト5
いくら我が子がかわいくても、親として子どもに見られたくないことってありますよね。恥ずかしいことや気をつけなければいけないこと。そんな子どもに見られたくないことをランキング形式でご紹介します。
5位 ムダ毛処理
・「お風呂でムダ毛処理をしている時。最近子どもも大きくなってきて『ママ、それってなんのため?』と聞かれて気まずかった」(パート・34歳)
・「ママ友と話してる時にお風呂の話題になって、それを聞いてた息子が『ママっていつもお風呂でジョリジョリしてるんだよ』と暴露してきたので焦りました。もう子どもの前でカミソリを使うのはやめます」(専業主婦・32歳)
▽ ムダ毛処理はごく当たり前に行っているママも多いと思いますが、子どもにとっては不思議な行為に思えるのでしょう。恥ずかしいことではなくても、変なタイミングでぶっこまれるとかなり焦ってしまいますよね。
4位 よそ行きの声
・「子どもにガミガミ怒ってた時に、幼稚園から着信が。声のトーンをあげてよそ行きの声で話してたら、『なんでそんなに声変わるの?』と聞かれ、あまりこういう違いは見せたくないなって思いました」(パート・28歳)
・「義母の前ではよそ行きの声で猫をかぶってしまう私。そんなママを見て違和感を覚えたのか『ママっていつもそんなに声高くないよね』と子どもに言われ、とりあえず笑って流すことしかできませんでした」(看護師・36歳)
▽ よそ行きの姿になるママに対して、子どもが鋭い指摘をしてくることってありますよね。大人になればわかることだとしても、子どもからするとなぜ声が変わるのか気になってしまうのかもしれません。
3位 だらしない姿
・「旦那が休日出勤とかになると、ひたすらぐうたらしてしまうんです。ソファに寝転がってスマホを見たりお菓子を食べたり。元々こういう人間だから完全な休みになるとつい癖で……」(専業主婦・33歳)
・「子どもの前ではできるだけママとして頑張ってるけど、家事とかけっこういい加減です。冷蔵庫の野菜室を閉める時は足でやっちゃうし、料理もテキトー。もし子どもにじっくり観察されたら、いろいろ突っ込まれそう」(フリーランス・31歳)
▽ ママだってだらだらして手抜きをしたい時もあります。完璧な姿ばかりじゃなくても、少し抜けている姿を見せたって、子どもは受け入れてくれるはず!
2位 自分へのご褒美
・「一日の終わりに自分へのご褒美としてアイスを食べているんです。翌朝、その食べた形跡を子どもが見つけてブーブー文句を言われるんですよね。こっそり食べようとしてもいつも見つかっちゃう」(パート・30歳)
・「仕事のお給料が上がったのでご褒美に買い物をしました。旦那には内緒にするつもりが、子どもの報告によりバレてしまったので、一人で買い物に行くべきでしたね」(エステティシャン・31歳)
▽ ママだってご褒美は必要! でも自分へのご褒美はこっそりするべきなのかも?
1位 夫婦ゲンカ
・「やっぱり子どもに夫婦ゲンカは見せたくないですね。できるだけ子どもの前ではしないようにしています」(専業主婦・39歳)
・「旦那と激しく言い争っているのを見た子どもが号泣。それ以来、子どもの前でケンカはしないように気をつけています」(パート・35歳)
▽ 夫婦ゲンカをまったくしないのは難しいですが、せめて子どもの前ではしないように気をつけたいものですね。
まとめ
子どもに見られたくないこと第1位は「夫婦ゲンカ」となりました。ついヒートアップしてしまいますが、子どもがいる前では冷静になることも大切かもしれません。ありのままの姿でいることが1番ですが、親としての発言や行動には気をつけたいですね。