誘い面倒くさい…ママ友げっそりエピソード5つ
ママ友は育児の相談をできたり、夫の愚痴を聞いたり、何かと励まし合える存在です。子育てをしながら孤独を感じるときに、お互いに支え合えるような関係になれたらベストですよね。とはいえ、ママ友は一緒にいてラクな存在だけでもありません。しがらみや、面倒に感じることもあるようです。
ここではそんな、ママ友げっそりエピソードを聞いてみました。
夫の職業でマウント
「私のママ友は、大手企業に勤めているんだけど、ママ友がその会社に勤めているわけではないのにすごいマウントを取ってくる。
ことあるごとに“ほら、うちの旦那って○○企業じゃん? いろいろと大変で……だからうらやましい”みたいなことを言われると、モヤモヤするし、心の中で見下されているのかなって思う」(30代/主婦)
▽ くだらないことだと思いますが、夫の職業でマウントをとるママ友もいるようです。自分がすごいことをしているかのように、夫の職業で優位に立とうとするのはばかげたこと。面倒ですよね。
初対面から馴れ馴れしい人は注意
「経験上、初対面からやたらと馴れ馴れしくて連絡先を交換したがったり、毎週末のように遊びに誘ってきたりするママ友には注意です。
すごく顔が広くてボス的存在になっていることが多いし、あらゆるママたちの情報を集めてそれを他の人に教えたりしているから、仲良くなると別のママがこっちの状況を知っていることがあってびっくりする」(30代/パート)
▽ 初対面から距離感を近づけすぎてくる相手は要注意。顔が広いことからボス的存在であることや、あらゆるママたちの情報を握っている可能性大。トラブルが起きると村八分にされる可能性もあります。
呼び名が「○○ちゃんママ」
「子どもが産まれてから出会った友達はみんなママ友。だからみんな相手の名前を“○○ちゃんママ”とか“○○くんママ”って呼び合っていて、自分の名前で呼ばれることが極端に減った。
やっぱりあくまでママ友で、子どもたちの親として出会っているからそれ以上の友情関係にはならないのかもなぁ」(30代/公務員)
▽ 子どもをきっかけに出会っているため、呼び名が○○ちゃんママになることに苦痛を感じるとの声も。あくまでママ友という関係なのだと割り切っているのでしょう。
誘いを断るのが面倒
「近所のママ友からバーベキューするからおいでとか、今週末ドライブ行こうとかよく誘われるのが正直面倒。断るにしても理由をつけなきゃならないし、近くに住んでいるから嘘もつきにくいし……。
ママ友とそこまで親しくならなければよかったなって後悔している」(30代/看護師)
▽ 誘いを断るのはなかなか厄介なもの。誘われれば誘われるほど、断る理由を考えなければなりません。近くに住んでいると、嘘もつけなくて困るようです。
SNSで見つかってしまう
「独身の頃から仲良しの友達とだけSNSを繋げていた。でも、ママ友からDMで“もしかして○○ちゃんママ? フォロー申請しておくね!”って連絡がきて絶望。見られたくない気持ちもあるのに……」(20代/飲食)
▽ こそこそやっていたSNSでバレてしまい、気まずい思いをした人も。そこはそっとしてほしいところでしたよね。