すべては笑顔のために! ママが子どもの誕生日にやりがちなこと5つ
お子さんの誕生日は、どんなことをしてお祝いしていますか? 記念撮影やケーキの準備など、おうちでバースデーパーティーをするご家庭が多いと思います。そんな子どもの誕生日ならではのあるあるや、ママなら共感できるついやりがちなことをまとめました。
ひたすら写真を撮りまくる
「子どもの誕生日は、スマホのカメラロールが写真で埋めつくされますね。とにかく写真を撮りまくるので、あとから見返すと自分でも驚きます。
特にバースデーケーキのろうそくを吹き消す瞬間は連写しまくり! うちだけかもしれませんが、毎年この瞬間は写真とビデオ両方におさめたいから、2回ろうそくに火を灯して同じことを子どもにさせています」(2児のママ・32歳)
▽ 子どもの誕生日は特別な記念日なので、写真を撮らずにはいられませんよね。ろうそくの火を2回も吹き消すという事態に子どもはとまどいつつも、ママは必死に撮影に徹するという、誕生日ならではの光景かもしれません。
成長をしみじみと感じる
「1年に1回、子どもの成長を振り返るいい機会ですよね。誕生日にアルバムを見たり子どもの成長をしみじみと感じたりしていると、どうしてもウルウルしちゃいます。普段は怒ってばっかりだし子どもの成長を感じる余裕なんてないけど、元気に大きくなったことに感謝ですね」(3児のママ・34歳)
▽ これはママなら共感できることですよね。子どもが楽しそうにはしゃぐ姿を見て、ママは涙が……。
派手な飾りつけ
「自分が親になって毎年欠かさずやっていることは、誕生日の飾りつけですね。私は子どもの頃に誕生日だからといって部屋を派手に飾りつけなどしてもらった記憶がないので、我が子にはしてあげたくって。
『HAPPY BIRTHDAY』のガーランドやネットで買ったバルーン、あとは子どもが好きな色をテーマにして部屋を飾りつけします。自己満かもしれませんが、写真映えもするし子どもも喜ぶし、誕生日の定番ですね」(1児のママ・30歳)
▽ 子どもの誕生日になると、ママは張り切って部屋の飾りつけをしたくなるもの。今は100円ショップにもたくさんのバースデーグッズが売っているので、安く手に入るのもうれしいですよね。きっと子どもの心にも残っているはず。
数字のバルーンを持たせる
「あとから写真を見返して何歳のお祝いかすぐにわかるように、子どもにはその歳の数字のバルーンを持たせます。インパクトもあるしかわいいですよね。6歳の誕生日には子どもが『このバルーン、9歳になっても使えるじゃん!』と言ってきておもしろかったですね」(2児のママ・31歳)
▽ たしかに6と9ならひっくり返せば使えちゃいますね。3年間もあれば空気が抜けるということではなく、そのピュアな発想にほっこりしちゃいます。
「今日だけは怒らない」と決める
「誕生日の日の朝は、『今日だけは絶対に怒らない!』と心に誓うようにしています。いつもガミガミとうるさい私ですが、子どもの誕生日だけはやさしくおだやかなママに変身。イライラのスイッチが入りそうになるときは深呼吸。次の日にはいつもの自分に戻っちゃいますが」(2児のママ・36歳)
▽ 誕生日くらいはイライラせずにやさしいママでいたいですよね。せっかくの誕生日が嫌な思い出にならないように、ひそかにママも頑張っているようです。
まとめ
子どもの誕生日はママにとっても一大イベントです。ケーキの予約やプレゼントの準備から当日の段取りまで大忙し! でもそれは、最高な1日にするためのママからの最大のプレゼントなのかもしれませんね。