こういう人いるよね…「仲よくなれないな」と思ったママ友の特徴4つ
子どもがうまれると、ママ友との関わりも多くなりますよね。意気投合できるママもいれば、絡みにくいママもいることでしょう。子どものこともあるため上手に付き合っていくことが基本ですが、そうはいっても仲よくなれない人もいると思います。
今回は、そんなちょっぴり距離を置きたくなるママ友の特徴をご紹介します。
仕切りたがる
「幼稚園の役員をやったときのことなんですが、やたらと仕切りたがるママがいたんですよね。バザーの担当でしたが、誰よりも率先して動いてくれるのはありがたいけど、ちょっと仕切りすぎていてうざかった。
その人の取り巻きみたいなママもいましたが、役員が終わる頃は疲れたのか、距離を置いている感じでしたね」(パート・34歳)
▽ リーダーシップを発揮するというよりは、ただの仕切りたがりになっている人っていますよね。役員は仕事ではないので、みんなで役割分担をして協力し合うことが大切。そこまで仕切る必要もないのですが、やる気が空回りするとこうなってしまうようです。
宣伝がすごい
「旦那さんが美容師をやっているママ友がいるのですが、やたらと旦那さんが勤めるお店の宣伝をしてくるんですよね。『私の紹介って言えば安くするから!』と言ってくれるのですが、会うたびにそんな宣伝をされると、もはや不信感しかなくて……。
ほかにもエステの仕事をしているママは勧誘がしつこかったりと、仕事の宣伝をする人とは仲よくなれませんね」(主婦・32歳)
▽ ママ友のコミュニティを利用すれば、仕事にいい影響があると考えるママは多いでしょう。ただ度を越えた宣伝は、ただうっとうしいだけ。最悪の場合、ママ友がいなくなることも……。
うわさ話が好き
「近所のママは気さくでよく話しかけてくれるので、好感を持っていました。ある日おうちに呼ばれてお茶をすることに。
今までは立ち話程度の関わりであまり気が付かなかったですが、どうやらうわさ話が好きな人ということが判明。学校の先生の話やご近所のママの話などこれまた情報通で、いろいろなことを知っていて驚きました。あまり深い話をすると言いふらされそうなので、今後は気を付けようと思いましたね」(パート・30歳)
▽ ママ友の中に一人くらいはうわさ話が好きな人っていますよね。会話は弾むかもしれませんが、ペラペラ話しすぎると同じようにうわさを流されてしまうリスクもあるので、深い仲にはなれなさそうです。
赤ちゃん言葉
「子どもがまだ小さい頃って、赤ちゃん言葉を使うじゃないですか? でもたまに何語? と思うくらい赤ちゃん言葉がすごい人とは、ちょっと距離を置きたくなります。『おっちんしようね』『くっくはこうね』とか、何を言っているのかわからず……。私はいくら子ども相手でもそこまではできないと思いました」(ライター・31歳)
▽ 赤ちゃん言葉をよく使うママと、そうでないママにわかれると思います。ただあまりにバブバブした言葉を使っているのを見ると、なんとなく価値観が合わないような気持ちも理解できるかも……?
まとめ
ママという共通点はあっても、すべてのママと仲よくなれるとは限りません。育て方やしつけの考え方の違いや、そもそも人としての相性も関係してくるので、自分と子どもにとってプラスになるようなママ友を作ることが一番かもしれませんね。