今日もお疲れさまです! 真冬の子育てあるある5つ
夏の子育ては暑さとの戦いですが、冬の子育ては寒さとの戦いです。世の親たちは、子どものためにと寒いなか戦いながら、子育てに奮闘している人も多いのではないでしょうか。過ごしやすい季節ではないからこそ、困ることや大変なこともたくさんありますよね。ここではそんな、真冬の子育てあるあるを聞いてみました。
服をどれくらい着せればいいのか…
「寒いと子どもにどれくらい厚着させればいいのか悩む。子どもは体温が大人よりも高めだし、動き回るから汗かきそうだなって思って薄着にしていると、知らないおばちゃんから『冷えちゃうわよ』って注意をされたり。裏起毛のパンツを履かせると汗だくになっているからどうしようかなって悩んだり……」(30代/公務員)
▽ 子どもにどれくらい厚着をさせればいいのか悩むという人も。子どもは大人よりも体温が高く、動き回るからこそそこまで厚着をさせなくていいと聞きますよね。とはいえ、他の人から「寒そう」と言われたり、子どもを見て汗だくになっていたりすると、途方に暮れたりもするものです。
夜間授乳が寒すぎる
「冬の夜間授乳は本当に寒い! 子どもの冷たい手で触られると、あまりにも冷たくて『ヒェェッ!』って叫んじゃうくらい。だから子どもには着こませたいけど、あまり暑くなりすぎるのもよくないって聞くし」(20代/IT)
▽ 夜間授乳が凍えそうだという人も。子どもは手足が冷えやすいので、その冷え切った手で体を触られたら、思わず声が出るほど冷たく感じるもの。眠い目をこすりながら、冷たい手に触れられながら、夜間授乳をするのです。
公園が寒すぎて凍える
「子どもが家にいても体力消耗できないから、公園とか庭で遊ぶことが多いんだけど、とにかく寒くて凍える。子どもは走り回っているから暑くなって途中からコートを脱いじゃうんだけど、眺めているだけの私はただただ寒い。
子どもが飽きるまで待っていたら本当に凍りそうになるから、いつもより30分くらいお外時間は短くなるよ」(30代/専業主婦)
▽ もっとも多かったのは、外遊びがしんどいという声でした。真冬のなか、本当は家にいたいのに体にムチを打って公園や庭へ。子どもは走り回って暑そうですが、親はただただ寒いものです。できれば家にいたいというのが本音ではないでしょうか。
お家遊びが主流に
「寒くて家に出たくないから、家遊びが増える。こたつに入ってぬくぬくみかんでも食べたいけど、小さい子どもがいると部屋中飛びまわったり、走り回ったりしてそうもいかず。思い切ってトランポリンやジャングルジムを購入。少しでも家で体力消耗してくれるといいな」(30代/金融)
▽ 寒さゆえに、家遊びが主流になる家庭も多いそう。とはいえ、体を動かしたいざかりの子どもが1日中家にいるのはなかなか難しいもの。なんらかのアクティビティが必要ですね。
布団を蹴る子どもが心配
「どんなに寒い日でも子どもは布団を足で蹴飛ばすから心配になる。ひどいときは、お腹を出して寝ていたりして。子どもにスリーパーは必須なんだなって悟った」(30代/自営)
▽ 真冬の寒い状態でも、寝ている間に布団を蹴飛ばして、はいでしまう子どもも多い様子。寒いからと何度も布団をかけなおしたり、スリーパーを着せたりする親も少なくありません。