あるある! ママたちが“今日は勘弁してー”と思うこと5つ
育児は24時間ノンストップ。世のママたちは子どもの相手をしつつ、家事や仕事をこなしたりと日々大忙しなのです。毎日なんとかやりくりしているけど、ママだって完璧なスーパーウーマンじゃありません。ときには“今日は勘弁してー”と思うことだってあります。今回はそんな瞬間をリサーチしてみました!
“今日は勘弁してー”と思うこと5つ
1. 毎日だから苦痛…献立がネタ切れで何も浮かばない
毎日の献立――主婦にとってこれがなかなか苦行なのです。夫婦だけならテキトーにすませたり、外食ということもできますが、子どもがいるとそうもいきません。ジャンクフードよりも栄養バランスのとれた食事を食べさせたいと思うと、ママの負担は増えるばかりです。
しかし自分の体調が悪かったり、忙しい日が続くと料理する意欲が薄れるもの。献立のアイデアがネタ切れで何も浮かばない瞬間って、本当に“勘弁してよ”と思います。
2. すぐにでも寝たい気分なのに、子どもに絵本をせがまれる
子どもがいると朝は早くなりますが、それでもママは夜まで仕事や家事の残りを片付けるので、毎日精いっぱいギリギリの日が続いています。うまくスケジュール管理しているつもりでも、時にはどうしようもない睡魔に襲われて、もう今すぐにでも眠ってしまいたいと思う瞬間があります。
でも子どもは夜の習慣として、絵本を読んでとひどくせがんできます。断ると泣くし、そんな自分もひどい母親だと罪悪感がわくし、どうしようもありません。
3. ものすごく散らかっている時に限って…義理母のアポなし訪問
ずっと子どもの相手をしていれば、家が散らかり放題ということもあります。もちろんママだってそれがいいことだとは思っていませんが、さまざまな理由で掃除の優先順位が下がることだってあるでしょう。
サイアクなのはそんな時に限って、なぜか義理母がアポなし訪問してくること。“そんなこと気にしなくていいのよ”なんて言われていても、やはり気になるものです。このタイミングの悪さも“勘弁してよ……”としか言いようがありません。
4. 体調不良のときに限って、子どもたちは外遊びをしたがる
ママだって、ママである前にひとりの人間。体調が悪いときだってありますが、もちろんそんな言い訳、小さな子どもには通じないのです。ママは体調がすぐれずできれば家でおとなしくしていたいのに、子どもは元気全開で“公園に行きたい!”“外遊びしたい!”となると、もうどうしようもありません。
もはやノックアウト寸前のボクサーのような悲壮な覚悟で公園に向かうことになるのですが、もちろんそんな実態は誰にも知られません。
5. せっかくの休日なのに、夫が子どもと関わろうとしない
平日はワンオペ育児でがんばってるママたち。せめて休日は夫にももっと子どもたちと過ごして欲しいと心待ちにしています。でもいざ休日になると夫はずっとベッドの中、あるいは休日出勤を口実にていよく逃げてしまうと、ママの堪忍袋の緒が切れることだってあるでしょう。
“子どもはやっぱりママが大好きだし、俺がいなくても大丈夫でしょ?”なんて態度がにじみ出ていると、さすがにそれはないでしょと思うのです。