やっぱりかわいい!「女の子ママ」でよかったと実感すること4つ
子どもを産む前は「男の子がいい? それとも女の子がいい?」なんて話したりしていても、いざ産まれてみればどちらだってかわいくて愛おしい我が子です。どちらでもそれぞれの育ち方がありますが、女の子ママでよかったと実感する人もけっこう多いみたい。では実際にどんなことにそんな実感を抱くのか、リサーチしてみました!
女の子ママでよかったと実感する時
「かつての自分」を思い出させてくれる
男の子だってもちろんかわいいのですが、娘という存在はまるで自分の分身のように感じられるから不思議です。それはおそらくちいさな娘に「かつての自分」を重ね合わせている部分があるから。
「私もこれくらいの年齢の時、こんなふうに遊んでいたな」、など忘れていた幼い日の思い出がよみがえることもしばしば。娘が産まれてくれたからこそ、蘇る思い出の数々に、親との日々を思い出したりしてほっこりした気持ちになります。
オシャレを一緒に楽しめる
娘とはオシャレを一緒に楽しめる、というのも女の子ママでよかったと思える大きな理由の一つです。「かわいい」という言葉に敏感に反応するし、幼児ながらも女の子はその日着てゆく服のコーデにも強いこだわりを見せたりして、時には親を困らせることもありますが、頼もしく感じられます。親子コーデしたり、一緒に買い物を楽しんだりできるというのは女の子ママならではの楽しみと言えるでしょう。
「ちいさなママ」として、労わろうとしてくれる
すでに母性本能というのが備わっているのか、あるいは単にママの真似をしたいだけなのか、ちょっと分かりません。しかし体調が悪い時など「ちいさなママ」としていろいろ気遣ってくれたり、労わろうとしてくれたりするのも、親としてこれほどうれしいことはありません。
冷えピタを貼ろうとしたり、何か食べ物をもってきてくれたり……そんな気遣いをしてくれる娘を見ると、なんだか将来が楽しみになってきたりもします。
同性なだけに、娘の心の内も分かりやすい
男の子を育てているママのなかには、「息子って自分の子だけど、ほんとうに宇宙人。何を考えているのか、さっぱり分からない」と途方に暮れるような気持ちになる人も少なくありません。
異性だし、ホルモンの影響などもあってか、男の子の心理や行動が掴みにくいということはたしかにあるでしょう。その反面娘は同性だし、成長過程で感じるさまざまなことも想像つきやすいもの。それゆえに育てやすさを感じることも多いのです。
まとめ
男の子には男の子のよさ、女の子には女の子のよさというのがそれぞれあります。もちろん子育てしてゆくなかでの壁や問題は出てきますが、それを軽やかに乗り越えてゆけるようなママになれたらいいですよね。
そして娘はそんなママをしっかり見ているはず、だからこそ母と娘、ユニークでかけがえのない関係を築いてゆきたいものです。