YouTubeに子守り…旦那のイラだつ言動あるある4つ
愛する人と結婚して幸せに暮らしたいと思うのは当然のことですが、なかなかそうもいかないのが現実。一緒にいる時間が長くなればなるほど、旦那さんの振る舞いに「イラッ」とすることが多くなってしまいますよね。そこで今回は世の女性たちに、旦那さんのイラだつ言動について話をきいてみました。
折半の意味を理解していない
「うちは夫婦ともに同じ職場で、給料もほぼ変わらない。子どもはいないしお互い自由に暮らしたいから『家事も生活費も折半ね』と結婚前に話していて、旦那もそれに了承して結婚。
でも現実は料理・洗濯・掃除・アイロンがけとか、細かい家事まで全部が私の担当。旦那はまとめられたゴミを捨てに行くのと、自分の部屋を片づけるだけ。折半の意味を理解していなくてイライラする!」(31歳/金融)
▽ 折半とは半分にするということ。家事を半分に分け合うということですが、この旦那さんは意味を理解していないようですね。これでは家事の負担が偏ってしまって、奥さんが苦しくなってしまいますよね。
旦那の実家でダラダラ
「旦那は実家が大好き。月1回は必ず帰省するけれど、私を連れて行きたがる。渋々ついて行くと『○○ちゃんもいつも忙しくしているから、たまにはダラダラしなよ』と、本当にゴロゴロ、ダラダラと過ごしている。義父も同じ感じだけど、義母はせかせか働いているので息抜きなんてできない。行きたくないと返事をすると『うちの両親のこと、嫌い?』と言ってくる」(30歳/看護師)
▽ 旦那さん自身にとっては気のおけない家族かもしれませんが、奥さんにとっては義理の両親の前であり、気を抜いてリラックスするなんて難しいもの。行きたくないと伝えれば「両親のことを嫌いか」なんて……。
家事を後回しにして…
「家事を分担する約束のはずが、分担した家事をいつまでもずるずる後回しにしてやらずに放置する旦那。洗濯は旦那の担当なのに、洗濯カゴからあふれるくらいまで放置。『いつ洗濯するの?』と言っても、『後でやるから』と逆ギレ。結果的にイライラしながら私がやることになっている」(33歳/web関係)
▽ 旦那さんの担当が自分に回ってくるなんて嫌ですね。家事を後回しにされてしまうと、結局先にイライラしたほうが家事をやることになってしまうもの。
YouTubeに子守りをさせる
「ウチの旦那に『子どもの面倒を見て』と頼むと、すぐにタブレット端末でYouTubeを見せる。『ほら、おもしろいね~』と言いながら自分はスマホ。普段子どもと触れ合う時間を持てていないのに、貴重なそういう時間もYouTube任せってちょっと、と思う」(29歳/商社)
▽ YouTubeは便利ですが……普段忙しくて子どもと過ごす時間があまりない旦那さんだからこそ、子どもと過ごすときにはYouTubeを使わずに一緒に遊んでほしいと思ってしまいますよね。
まとめ
いかがでしたか。旦那さんの行動に対して理解ができないとか、イライラするなど感じることも多いかもしれません。もしもあまりにお互いの考えに食い違いがあるようでしたら、一度しっかり話し合ってみるべきでしょう。