将来は業界人…? 3~4歳児のかわいすぎる“逆さ言葉”4選
まだまだ言葉がつたない3~4歳。大人ぶった口調のくせに、口が回らないことや間違えも多いもの。
そんななかから今回は、“逆さ言葉”になってしまってるものを集めてみました。センスあふれる言い間違いをどうぞご覧ください。
「ちょこちょこしちゃうぞ~」
「うちの子はくすぐるときにニッコニコ笑いながら、『ちょこちょこしちゃうぞ~』って言ってくるんだよね。何回『こちょこちょ』って教えてもダメ。コチョ○ろうの歌も『チョコた~ろうっ!』って言ってるよ」(33歳/りっくんママ)
▽ ちょこちょこって私、城山ちょこが呼ばれたみたいでなんだかうれしいなあ……!
とはいえ、くすぐるときはこちょこちょ。チョコたろう……なんてなんだかチョコレートのキャラクターにありそうでかわいいですが、コチョ○ろうなんだよなあ。かわいいのでそのままでもいい気がしちゃいますね。
「がじゃいも」
「じゃがいもが言えない娘。『がじゃいも』って。『じゃがじゃがじゃがいも!』って教えても『じゃがじゃががじゃいも!』になっちゃうんだよなあー! なんでだ……」(29歳/ひまちゃんママ)
▽ 「がじゃいも」ってむしろ「じゃがいも」より難しい気が……。「じゃがじゃが」まで言えるならそのままの勢いに「いも」を足すだけなのに! 一筋縄ではいかないタイプなのかもしれません。
「コチョ、ちょーだい!」
「うちは最近チョコデビューさせたんだけど、大好きなのに上手に言えないの。『コチョ!』と言われても、いっつも『え?』ってなっちゃう。『コチョ、ちょーだい!』まで言われて、ああチョコか……って理解する感じだよ」(35歳/いーちゃんママ)
▽ ああ、こちらは上のエピソードの逆のパターン。チョコがコチョ……。たしかに、ふいに「コチョ!」って言われたらなんだろう? となってしまうかも。チョコレートで覚えさせたら言えるようになるのかな? なんてふと思いました。
「キノピオ」
「この前、しりとりで『き』の言葉を言う時に思いきり『キノピオ!』ってさ。お友達に指摘されたら、泣いて『キノピオだもん!』って言ってた。いやいや『ピノキオ』です……と母は心の中でつぶやいたよ」(30歳/けいくんママ)
▽ しりとりがやっとできるようになるお年頃ですよね。満を持して言った「キノピオ!」を否定されて悲しかったことでしょう。カタカナの名前はなかなか難しいですよね。大人でも間違えちゃうこと、ある気がします。
いかがでしたでしょうか? 秀逸な“逆さ言葉”に本家・業界人もビックリですよね!
あと数年したら、大人びた口調になり難しい言葉を使うようになるんですよね。今しかないかわいい時期を一緒に楽しんでいきましょう。