正直困る…。義母にもらった本気でいらないもの5選
良かれと思ってプレゼントしてくれているのか、はたまたゴミ処理として渡されているのか、義理のお母さんって必要ないものを渡してくることがありませんか? 今回はそんな、義理のお母さんにもらった本気でいらないものを調査してみました。
手編みのファッションアイテム
「編み物が趣味の義母は季節が夏であろうが手編みのファッションアイテムを作り続けています。上手なら良いのですが、あまり上手ではない上に売れ残ってセールになっていた変な色の毛糸で編み物をするので、もらっても使うのが難しいものばかりなんですよ。
この間、装着すると全く指が曲がらない手編みの手袋をもらいましたが、今年の冬も出番はないでしょうね」(31歳・Sさん)
▽ せめてこちらの好きな色を聞いてほしいものです。
夫が子どもの頃に着ていた洋服
「夫が子どもの頃に着ていたボロボロの洋服を『孫娘に』と言って渡してきました。完全に男の子用の服だし、昭和感が漂いまくっていてやばいし、虫に食われているし、渡されたとき蕁麻疹が出そうになりましたよ。いらないとは言えないのでとりあえず受け取ったけど、家に帰って速攻で捨てました。義母にはサイズが合わなかったと言っておきました」(28歳・Nさん)
▽ これからもどんどん、成長するたびに渡してきそうです。
景品
「義母には年に1回しか会わないのですが、毎回いらない景品をたくさんくれます。保険や携帯電話、新聞の契約の際にもらった変なキーホルダーとか、タオルやカレンダーなどなど……。わざわざ集めてくれていて、年に1回会うときに私へプレゼントしてくれるんです。
結婚する前はじめて義母と会ったときにこの景品セットをもらって、私がすごく喜んだふりをしたのを本気で喜んでいると勘違いしてしまったようで……」(29歳・Yさん)
▽ 全然色が出ないボールペンなんかも入っていそうです。
旦那が幼い頃の思い出の品
「旦那が子どもの頃に描いた絵や習字、テストなどの思い出の品ですね。見せてくれるのはうれしいし、ほほ笑ましいなと思ったのですが、渡されるのはちょっと……。まあ押し付けられたので、受け取って捨てましたけどね。夫も捨てられたことは知らないです」(27歳・Aさん)
▽ 子ども時代の思い出の品は、実家にあるからこそ価値があるのです。
趣味の合わない服
「お買い物が大好きな義母。趣味の合わない服をせっせとプレゼントしてくれるのですが、そろそろ1回も着ていないことに気づいてほしいです。買いまくっているので、おそらく自分が何を買ったのか覚えていないんでしょうね。
2歳になる息子にもダサい服をたくさん買ってくれるのですが、全く着ていません。変な服を買うお金があるなら、一緒に選びにいくかお金だけ欲しいなって」(31歳・Kさん)
▽ しょっちゅう会っているのに、全然服の趣味やサイズを理解していない義理のお母さんもいますよね。
悪気はないんだろうけれど、うれしくないプレゼントをくれる義理のお母さん。みなさんはいらないものをもらったとき、どうしていますか?