新米ママに届けたい! 妊娠したらやりたかった事・やってみたレポ

2020.08.10

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赤ちゃんを授かると、なんともいえない緊張と心の底から湧き上がるうれしさで毎日がとても新鮮に感じるものです。今日は、先輩ママさんたちに「自分が妊娠したときにやりたいと思っていたこと・やってみたこと」について聞いてまいりました。


マタニティヨガ

「ちょうど近所の駅チカにスタジオがオープンするのもあって、通ってみました。結果、体調、体のラインや体重をしっかり意識できてよかったと思います。でも、つわりや体調不良のなかで通うのが大変だった日もありました。2人目のときは時間的に通うことは難しそうです。家でやるかな」(1児のママ/30代)

▽ 出産への不安のひとつ、体型崩れ。お腹が大きくなってくると、ゆったりめのお洋服を着て、あまり動かなくなるものです。
当然、筋力は衰えちゃいますよね。スタジオで自分の体型をチェックできれば、ダメージも抑えられそう! ヨガは一度身につけば一生モノです。おうちで続けられるのもうれしいですよね。

ベビー服・ベビーグッズ購入

「妊娠していちばんテンションがあがったのが、ベビー服やベビーグッズのお買い物です。つい買いすぎてしまって、散財したのはいい思い出です。ベビーグッズは、お祝いでもらったものとかぶることがあるので、カンペキに揃えるよりは、だいたい買っておくくらいの方がいいですよ」(2児のママ/20代)

▽ まだ見ぬ愛しい我が子のためのお買い物となれば、アドレナリンが大量分泌されるのは必至でしょう。妊娠中より出産後のほうが出費はかさむものです。「これじゃなきゃいやだ!」というアイテム以外は一旦買い物かごにキープでよいかもしれません。

マタニティフォト

「1人目のときにマタニティフォトを撮り損なってとても後悔したので、2人目ができたときは『絶対撮る!』と決めていました。
1人目の息子と旦那との3人で撮影できたのもよかったです。なにより、お腹が大きくなった安定期にドレスアップしてばっちりお化粧をすると、出産への不安が少し軽減されたように思います」(2児のママ/30代)

▽ いいですねー! きっと御家族全員の記念になるステキなお写真に仕上がっているのでしょう。たしかに、安定期とはいえど、出かけるのも大変おっくうなあの時期に撮影となると、ガラリと気分も変われそう! ママが前向きになれるのがいちばんです。

資格取得

「1人目の妊娠のときに、会社に行かない時間がヒマすぎて。何かしようと思って、スワロフスキーのデコレーションの資格を取得しました。キラキラした小物を見ると気分もあがりますし、前から興味があったので、とても有意義だったと思います。作った小物は、会社でも好評です」(3児のママ/30代)

▽ 今まで朝から夜遅くまで働いていたかたが、いきなりお休みになると、ものすごく手持ち無沙汰になるようです。短期間で取れる資格なら、体に負担もないですし、自分のスキルアップにも繋がりますね。

やれると思ったらやるが大正解!

体調やメンタルがいつもと違う状況で新しいことを始めるのはなかなか勇気がいりますよね。日々、何が起こるかわからないのがマタニティ期間です。「できるかも」と思ったことはすぐにチャレンジしてみることをオススメいたします。

2020.08.10

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

三井みちこ

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